個人で勝手に「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の募金箱を探そう」シリーズを展開しておりますが、
ほぼ2か月前に、岩手県の平野信二さんから、Gmailアドレスに写真が届いていたことに気がついていませんでした。
せっかく送っていただいていたのに、掲載が遅れましたことを心よりお詫び申し上げます。
2013年2月9日・10日に行われた『矢巾町民劇場第17回公演「 徳丹想 〜時代(とき)を越えて〜 」』の会場となった、岩手県矢巾町の矢巾町文化会館「田園ホール」併設の矢巾町公民館に置かれていたものだそうです。
こういうコメントがついていました。
矢巾町民劇場公演が行われた矢巾町田園ホールに併設されている矢巾町公民館で発見。これまで見つけた募金箱は、この下線部をクリックするとご覧いただけます。手作りミニのぼりも設置してました。
どこかで募金箱を発見した方は、写真を送ってくださいね。
**********
昨日、全国チェーンの既成洋服屋さんの店舗に行きました。
行きつけのお店です。
そこのある店員さんが好きなのです。あ、男性。
ウロウロしていると、他の店員さんが親切に対応してくださいます。
私の探しているものを聞き出して、ちゃんと、要望どおりのものを持ってきてくださいます。
でも、彼は、要望どおりのものに加えて
(あなたには、これを着ていただきたい!)という一着も持ってくるのです。
そこには「提案」があるのです。
*****
名刺がなくなりそうなので、いつもの印刷屋さんのいつもの方にメールを送りました。
少し変えてみよう…と思ったのです。
校正がメールで送られてきました。
満足できるものでしたが、もう一つ、付け加えたくなりました。
私が、彼から送られてきたものに修正を加えて(これで)と送り返しました。
しばらくすると、
「これもつけてみましたが、不要であれば削除します」という、メッセージを添えた、さらに良くなった原稿が戻ってきました。
素晴らしいので、それで行くことにしたのです。
ここにも「提案」があります。
お客様の言うことを忠実に聞くことも必要ですが、
「ご提案」で、さらに良いものを作ってゆこうという、この二人が大好きなのです。