靴下の穴
昨日、春彼岸の中日だったのですが、今日の盛岡では雪がチラついています。
まだまだ寒さが続きますね。
昨日は午前中、会議をしていました。
会議が終わってから、
青森県資本のデパートが撤退した後に「岩手・盛岡の魅力を発信する新しい地域密着型のコミュニティデパート」という触れ込みで開業した「ななっく」の中にある文房具屋さんに寄りました。
文房具屋さん、大好きなのです。
ぶぅらぶぅら、ぶぅらぶぅら…と店の中を巡っていると、団子と豆大福が目に飛び込んできました。
(文房具屋さんに、なんで…?)
よく見ると「キャンドル」と書いてあります。お彼岸のロウソクでした。
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この頃、靴下によく穴が開きます。
もしかすると、穴が開いていることに、よく気がつくようになったのかもしれません。
それはさておき、
帰り道に、デパートの靴下売り場に寄るのですが、どうも、お気に入りメーカーの製品に、履いてみたいデザインと思えるものが見つかりません。
(ちょっと、違うんだよなあ…)
とは思いましたが、とりあえず、おすすめのような雰囲気のある一足を、買って帰りました。
妻に見せると(あら、すてき!)といいます。
気がつきました。
素敵な靴下が売られていないのではなく、私が「変化する素敵」を発見できていないのだ…ということに。