あんまりお天気が良かったので、岩手県盛岡市の岩山にある展望台に行って見ました。
素晴らしい青空と、周りの山々に囲まれた盛岡の街と、どっしりと構えた岩手山が一望できます。
携帯電話しか持って行かなかったので、携帯電話のカメラで撮影です。
当然、風景の一部しか切り取ることができません。
（パノラマ撮影ができればなあ…しょうがない、動画撮影で写してみるか）
と、カメラモードに切り替えると、「パノラマ」というボタンが表示されました。
今日の昼まで知らなかったのですが、私の携帯電話はパノラマ撮影ができたのです。
その成果をご覧ください。
右はじが「姫神山」、左端が「志和三山」、中央はもちろん「岩手山」。
あ、展望台の正式名称は「鹿島精一記念展望台」です。
あの、鹿島建設に深い関係があります。詳しくはこの下線部をクリックしてご覧ください。
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◇パノラマ撮影をしたいと思わなければ、携帯電話の機能に気がつかなかった…ということですよね。
◆そう。
◇お仕事でも、家庭生活でも、そんなこと、ありそうですよね。
◆えっ、どういうこと？
◇もっとすごいことができる力を持っているのに、できたらいいなあ、と、思わないから、
持っている力を発揮することなく、これまでどおりのことしかしていない…。
◆ぎくっ！
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鹿島精一記念展望台の手すりには
おびただしい数の「錠」がついていました。
「習わし」』
としてずいぶん前から行われているようですが、
ちっとも知りませんでした。
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決めました。
今度の休みに、展望台に行って、南京錠を、ひとつ残らず、調べてこようと思います。
何か、心配になってきたのです。
誰かが、ひそかに、そして、勝手に、南京錠をつけてきたんじゃないのかな…と。
（「ひらふじ♡すぽけん」とか落書きをしてある南京錠が、あるに違いない！）
そんなものは、発見次第、カナノコで真っ二つにしなくてはなりませんから。
それしか考えられない、平成24年度末であります。
