昨夜の夕飯から今日の昼食まで、3食連続して、盛岡市志家町のサンセール盛岡で食べました。
少し遅めのお昼は、メニューに挟まっていた「今月のレンチメニュー」のチラシの、左上隅、新聞でいえば「一面トップ」から、選びました。
(これが、常道だろう。)
結構、混んでいますが、みなさん「にぎり寿司のランチ」や「重箱のランチ」を頼んでいます。
(甘いな、左上隅が、お店のおススメだろうに…でも、にぎり寿司も重箱も、やたらに早く出てくるなぁ。)
帰りにレジ脇のチラシを見てビックリ!
◆特別価格ワンコインランチ! 3月はこれだ!!ああ、お寿司7貫で500円!☆メニュー1 「あなご蒲焼重」
大きくて栄養満点な穴子をほくほくやわらかに仕上げました!
☆メニュー2 「にぎり鮨」
お寿司が七貫付いたお得なランチです!
※開催日は、次の8日間になります!
4日(月)・7日(木)・11日(月)・14(木)・17日(日)・20日(水)・25日(月)・31日(日)
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昨日・今日は、泊まり込みで、「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」の「戦略検討ワーキンググループ」のワークショップ形式の合宿に参加していました。
参加者は20名。
大学の先生が6人、医師が1名、教員が2名、体育協会からオリンピック金メダリストを含めて4人、
教育委員会事務局から4人。
ファシリテーターとして参加していただいたのが、
国立スポーツ科学センターやナショナルトレーニングセンターを運営している日本スポーツ振興センター(JSC)の方がお2人、
さらに、仙台大学のスポーツ情報マスメディア学科の先生が1人。
いずれの方々も、国内外のタレント発掘・育成事業に多く携わっておられます。
この事業は、平成19年に募集を開始して、平成20年から育成を始めたもので、今年で6年目となる
「岩手から世界へ!!」をスローガンとして行われている、スポーツタレントの発掘・育成事業です。
私は、この事業を始める段階から、ずっと、事務局やプロジェクト委員として関係してきました。
一生懸命にやってきましたが、目先のことに追われ、じっくりと考えることが足りているとは言えなかったという印象を持っています。
課題についてじっくりと考え、戦略を練り直す時間がほしい…ということで、合宿形式のワークショップが実施されました。
テーマは
『「岩手から世界へ」を実現するための「岩手型育成システム」を考える。』
脳みその隙間をサラサラと水が流れてゆくような爽快感、
参加者から発せられる、おもわず声が出てしまうほどの新しい発想、
そして出来上がりをイメージした時に湧き上がるワクワク感…
素晴らしい時間を過ごし、素敵な成果が残ったと感じています。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
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◇それは、何よりでした。
◆うん。とっても成果が上がった合宿だったよ!
◇でもね…
◆なに?
◇合宿の目的を忘れてはいけませんよ。合宿で成果が上がった…というのは勘違い!
◆な、な、なんで。
みんな、あんなに、一生懸命知恵を絞っていたのに? 良い合宿だったのに?
◇子どもを世界にはばたかせるためにはどういう戦略をとればいいのか…ということを考える合宿だったんでしょ?
◆だから、結構、戦略が見えてきたんだよ。
◇大人が満足してもナンボにもなりませんよね、この事業。
子どもが活躍してナンボ…の事業ですよね。
◆あ、あぶなかった!
「誰のため、何のため」…を間違うところだった!
◇やっと気がついていただけましたか、安心した。
ところで、夜はグデグデと飲んだんですね、やっぱり。
◆グデグデなんてとんでもない!夕ご飯の時に少し飲んだだけだよ。失礼な!
◇あらやだ。
だってさっき、酔い合宿だった…って仰ってたから、てっきり。
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と、調子よく夜六時半からの会議(あ、飲み会じゃなく本当の会議)に行きましたが…
さまざまなご意見を頂き、すっかり気持ちがへこんでしまい、ベトベトの精神状態になっています。
(ああ、一日って「ゼロサム」にできてるのか…)