JFA養成システム
年が明けてから、いろいろなことが起こります。
今年度も、あと2か月しかありませんが、首をすくめてやり過ごすわけには行かないのです。
風に向かってGO!GO!
♪どっどど どどうど どどうど どどう
青い くるみも 吹きとばせ すっぱい かりんも 吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう♪
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昨日、記事にした、なでしこジャパンの「フィードバックシート」がどこかにないかと、日本サッカー協会(JFA)のサイトをうろうろしていると、
「JFAスポーツマネージャーズカレッジ」というバナーを発見しました。
詳しくは、この下線部をクリックしてお読みいただきたいのですが、トップページには次のコンセプトが示されています。
大きな衝撃を受けました。
調べると日本サッカー協会は、
2004年からこの「カレッジ」を開催し、スポーツのマネジメントに携わる人材の養成を始めています。
日本体育協会が、
総合型地域スポーツクラブの運営を視野に置いたマネジメント資格を創設し、スポーツクラブをマネジメントするための人材養成を始めたのが2006年ですから、それよりも2年も早く手を付けているのです。
28日に記事にした、広瀬統一さんがお示しになった「代表チームのスタッフ構成」の図の中にも、総務・広報・エキップメントなどの役割が示されていたことを覚えていらっしゃるでしょうか。
私たちは、「ヒト」というと、「プレーする人・教える人」しか考えない傾向にあります。
でも、やっぱり、組織なんだからマネジメントする人が不可欠なんです。
規模が大きくなればなるほど、目標が高くなればなるほど。
組織の育成っていったいどんなことをすればいいのだろう…と考えた時に、
「スポーツマネージャーズカレッジ」での人材育成は絶対に必要だと考えます。
コーチやトレーナー、ドクターは養成システムがありますが、競技団体のマネージャーを養成するシステムは見当たらないのです。
これではいけません。
このままでは、いつまでたっても組織は育成されませんし、もちろん、「ある程度の独立」ですら出来っこありません
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去年の6月に「シークレット勉強会」をしたことはお知らせしていましたが、その時の私の資料を公開します。
この下線部をクリックすると、A4版表裏のレジメが見られます。
興味のある方は、最後の、「�X 目指す方向」をじっくりお読みいただきたいと考えます。
ご意見を。
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◇ははぁん、仮病で休もうとしてますね?
◆えっ!?
◇冒頭の写真ですよ。
◆へっ!?
◇「風邪!」で、また、さぼろう!
◆風の又三郎!