松も明け、本格的に始動です。
さて、
仕事に直接関係のない、私的な知り合いの方や会社などから、職場に届く年賀状も少しありますよね。
私の職名は、時々、間違えられます。
こんなふうに。
「統括」の方がなじみがあるのでしょうね。本当は「総括」。でも、全然、気になりません。
せっかくですから、傑作選をご覧いただきます。
2006年に、前の前の職場に届いたファックスですが、これは、ちょっと、気になります。
電話で名前を聞かれて、こう答えた記憶があります。
(hirafujiと言います。平社員のヒラ、藤の花のフジ。)
ひな祭りも近い2月のことでしたので、「雛社員のヒナ、武士の鼻のブシ」…と聞こえたのでしょうね。
もう一丁、
昨年の9月16日の出来事が、ある団体のサイトに9月19日に載って、私のこともご紹介いただきました。
岩手県の「教育」と「金買い」と「スポーツ」と「健康」を担当する課長になっちゃっています。
たしかに、被災地への支援金を受け取る係でしたので何か納得できるような気もしますが、
これ、かなり気になります。
iinkaiとkinkaiのタイプミスでしょうが、誰も、教えてあげないんですね、きっと。
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1月5日(土)午後の岩手県盛岡市にある岩山パークスキー場の風景です。
これじゃあいけない…と思いました。
坂の下には小学生がたくさんいます。
初心者でしょう、スキースクールのインストラクターの指示に従って、
平らなところでスキーを履いて歩いたり、ストックで押しながら滑ってみたり、ゆるい坂を滑ってみたりしています。
キャアキャア言いながら。
その様子を見ている、ご父母の皆さん(おじいちゃん、おばあちゃんとみられる方もいましたが。)がこんなにいます。
一日、ただ、立っている方々です。
私は、
子どもたちをインストラクターに任せたならば、自分たちも楽しんだ方が良いのじゃないだろうか、
お父さんお母さん向けのプログラムを提供してあげたらどうなんだろう…と感じるわけです。
岩手ならではの「休日に日帰りでスキー場に行ける」メリットを楽しんでもらおう…という企みをしたいのです。
そうすれば、
子ども会行事の時以外にも、子どもたちをスキー場に連れて行ってくれる親御さんが増えるでしょう。
そうして育った子どもは、自分の子どもにもそのような体験をさせるでしょう。
良い意味で「親の因果が子に報う」ことになりますよね。
まだまだ気がついていないことが、世の中にはたくさんあるようです。
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◇あらららら、私も誤解していましたぁ!
◆なにを?
◇他の人を、脅してばっかりいるから、てっきり…
◆はぁっ!?
◇ドウカツカチョウ…だとばっかり?
◆だから、統括じゃなくて総括!
◇あら、やだ。
統括じゃなくて「恫喝課長」ですわよ、私が思ってたのは。
◆…。