今日も素晴らしい岩手山です。右の雲をお見せしたくて、いつもとは違うアングルで切り取ってみました。
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先週、金曜日に締め切りの原稿がありました。15文字99行。
締め切り日中に、といっても、次の日にならないうちに…というレベルで、メールで原稿を送りました。
「じゃあ、これで行きましょう」というメールが編集者の方から来て一安心です。
(締め切りは、守らなくちゃな。)
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最近、締め切りには二つの意味があるように思えてきました。
一つは、
この日までに書いてね。そうしないと、本をつくるのにいろいろと差し障りが出るから、ということ。
もう一つは、
この日までは、原稿に手を入れ続けてね。そうしないと、本がつまらないものになっちゃうから、ということ。
締め切りに遅れるのはいけないことです。
しかし、
一週間も前に原稿を出すのでは、残り期間の作業を放棄したことになります。
どちらかというと「がんばり続ける最終日」…が、締め切り日なんだろうな、と、感じています。
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現物が手元に届きました。
この前、このブログでお知らせした『競技力向上のためのスポーツ医・科学サメ[トハンドブック』です。
私のところには、すでに、予約が2件入っていました。さっそく一冊お送りしました。
発送第一号は石川県金沢市!
全国レベルで活用されておかしくないレベルの本です。
そんなこと言っても、大ぼら吹きhirafujiの紹介だからなぁ…という方に、正しい情報をお伝えします。
目次のページです。50の項目とその執筆者がわかります。
さらに、執筆者一覧もご覧ください。
岩手のスポーツ医・科学分野の第一線で活躍なさっている、大学の研究者、アスレティックトレーナー、医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などの方々の執筆です。
お求めになりたい方は、チラシに書いてあるとおり岩手県体育協会のサイトにいって申込書をダウンロードしてください。
(とはいうものの、12月3日現在、ハンドブックの入り口が見当たりません。私にご連絡ください。)
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◇あれれれれ、hirafujiさん、執筆者にありませんよ。
◆ないよ。
◇あ、そうか。
題名を読んで、欠かせない執筆者だと思ったんですが、勘違いでした。
◆えっ!?
◇競技力向上じゃなくて、
虚偽力向上のための…だと思っていましたから、大ぼら吹きは欠かせないだろうと!
◆ぎゃふん。