昨日の「トチの実」は、今日の夕方には、もう、なくなっていました。
私が、皆さんにお知らせしてしまったからなのでしょうか … 残念です。
それにしても、警察のマークがついている制御盤から「トチの実」をとるとは、大した人ですね。
私にはできません。
あ、もしかして、
信号に影響があるといけないから、お巡りさんが片づけたのかな。
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聴くこと、理解しようとすること、納得すること … 最近、うまくできません。
畳み鰍ッること、弱点を突くこと、無理強いすること … 最近、こればっかりのような気がします。
あぶないです。。。
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昨日のグラフ、近似曲線とかいうもので表してみました。
と、偉そうに言うものの、実は、右クリックで簡単にできたのです。
第25回国体の開催年を中心とした9年間の順位を抜いて、国体の順位の「近似曲線」を描くと、「青い線」です。見事に、上に凸です…。
先ほど抜いた9年間の順位の「近似曲線」を「赤い線」で描きました。これも、上に凸です。
これから、国体開催までの4年間、さらに、国体の翌年の目標順位を「緑」でプロットし、さらに「近似曲線」を「緑の点線」で描きました。
ずいぶん見やすくなったので、じっくりとご覧ください。
青い線を何とかしなければならないのですが、とにかく「緑の点線」を達成しなければなりません。
青い線にかまっている暇はない…とは言いたくないのですが、背に腹はかえられません。
こうやって、
緑の点線づくりに全力を傾注して、結果として、私も「青い線伸ばし」に加担してゆくのだろうな…と、
いや〜な気持ちになってしまいました。
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ところで、面白いことを発見しました。
赤ラインの近似を見てください。
岩手県が25回大会で優勝したにもかかわらず、前後の順位を入れて出てきた近似曲線のピークが、1位ではなく10位です。
どういう計算をしているのかわかりませんが、「前後を見れば10位が妥当」と判断されたのです。
おや、おやっ!?
…と、インターハイ(全国高校総合体育大会)も近似曲線を引いてみました。
岩手でインターハイを開催した平成11年度は、冬の競技を含めて史上最高の81入賞を果たしています。
でも、赤い曲線の頂点は「50弱」、さらに北東北開催の去年も46入賞でしたが、緑の頂点は「30半ば」。
そんなところかもしれないな…と、少しがっかりしましたが、10位の力が優勝まで伸びる、入賞数が2倍近くに伸びる、という、
『地元開催のミラクル』
も発見してしまいました。やり甲斐がありますね。