30時間(6時間×5日)のセミナーを終了しました。
バージョンアップ完了です。
規定時間受講すればもらえるものですが、
修了証をいただくと、なにか、うれしいですね。
でも、仕事の関係で、27時間しか出席できませんでした。
残念。
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今日のセミナーには、新聞社の方が取材でお見えになっていました。
良く知っている方です。
果たして、昼休みに声をかけられました。
新:講師で、いらっしゃっているんですか?
平;受講者です。(と、首から下がっている受講者タグを見せる)
新:えっ!? 起業をお考えなんですか?
平:いやいや、他分野での雇用をお願いするのもいいけれども、
スポーツを核にした事業で、スポーツ選手を雇用できないか…
国体競技40競技が一人ずつ雇用を生み出せば、40人の雇用が発生するはずだ…
という、大ぼらの検証をするために参加しています。
新:あ、お声をかけてしまって、すみませんでした。
昨日、会議に出る直前に、テント屋さん(といっても、東京ドームとかの膜構造のこと)が私のところに立ち寄りました。
時間がないので、事務的なお話しかできず、不快な思いをさせてしまったかもしれません。
上着を着て、その人を追いかけるようにエレベーターホールに行くと、その人もエレベーターを待っています。
同じエレベーターで1階に降りました。
乗っているのは二人だけです。
テント屋さんがこうい言いました。
(お出かけ前にお邪魔してしまってすみませんでした。)
お二人とも素敵な方だなぁ…としみじみと感じました。
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セミナーのまとめの言葉はこうでした。
意思のあるところに道は開ける
「やれない理由」は3つしかない
「できない理由」を分類してみると⇒「やれる」ためには
1 今はだめだ ⇒ いつならできるか判断し、その時にうまくゆくための準備を、今、始める
2 私ではだめだ ⇒ できる人を探して、その人と手を組む
3 今の方法ではだめだ ⇒ 今の方法を捨てる、あるいは、全く逆からアプローチする
結論:「できない」のではなく「しない」のだ