がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ミナモアプリ

「輝け はばたけ だれもが主役」のスローガンのもと、「ぎふ清流国体」の愛称で呼ばれ岐阜県で開催される、第67回国民体育大会本大会まで、あと30日となりました。

岩手県選手団の活躍を心から願っております。

*****

昨日、「1:3:16」のお話をしました。

国体参加者の比率は、

選手・監督を1とすれば、役員・補助員・ボランティア等の「大会関係者」は3、そして、お客様や報道員の「観覧者」が16だった、ということです。

そして、

いちばん多い「国体参加者」である観覧者のことをちっとも考えていなかった…と反省したのです。

*****

今日、ぎふ清流国体で「ミナモアプリ」というものが提供されるらしい…ということを知りました。

サイトにこう書いてありました。

【ミナモアプリについて】

本アプリは、岐阜県が「GIFU・スマートフォンプロジェクト」で実施する、緊急雇用創出事業臨時特例基金(地域人材育成事業)を活用した人材育成事業の研修生が研修の一環として、「岐阜県に関するアプリ」というテーマから、企画、開発したものです。

このような行政自身によるアプリのリリースは他県にも例が無く、また、両大会でアプリを活用するのは全国初の取組みです。

今後は、本アプリを活用し、岐阜県スマートフォンアプリ開発の一大拠点であることを広くPRするとともに、両大会の効果的なPRやおもてなしにつなげていきます。

アプリが提供する主な内容は

▼ミナモナビ

 競技結果のほか、会場周辺の観光情報、地図、特産品情報、レストラン、最寄駅の時刻表等

▼ミナモカメラ

 競技会場でカメラを起動すると、大会のロゴ及びそこで開催される競技の格好をするミナモと一緒に写真が撮れます

これって、大会参加者の80%を占める「観覧者」のためのサービスだよなぁ…と、感心してしまうのです。

国体向けのアプリは日本初だそうです。

おそるべし★岐阜県

**********

◇しかもちゃっかり、

岐阜県スマートフォンアプリ開発の一大拠点」であることも知らせていますね。

 でも、hirafujiさん、関係ないでしょ。

 スマホじゃないから。

◆あれ、先月初めに電話が変わったことに気がつかないの?

 ツマホだよ、今。

◇えっ!?

◆7月5日に前の携帯電話を水没させてしまった…。

◇7月5日って、あれでしょ、大通の飲み屋さん。さては、胸ャPットからトイレにジャボン!?

◆うっ!?

 それはさておき、救出して応急処置、復活したかに思えたが…いつでもどこでも「圏外」表示。

◇あらららら。

◆で、思い出したのが、妻の携帯電話。彼女、スマホにしたんだよ、昨年の暮れに。

◇あ、思い出しました。

 その時に待ち受け画面を偽装してなんちゃってiPhoneにしたことも。

◆で、古い携帯電話機を妻からもらったんだ。

 だから、今、私は「妻の電話」つまり「妻のテレホン」、略して「ツマホ」。

◇あ、スマホじゃなくて「ツ」マホ…バカみたい!

 あれ、でも、奥さん、壊れたから変えたんじゃなかったんですか?

◆裏のカバーがとまらなくなって、カバーがなくなって、内臓露出…という不都合。

◇なるほど。

◆で、カバーを注文して取り寄せ、それをマルツ工房の「あ・うん」のシールで止めて使ってるの。

◇ははははは。なるほどね。奥さんのおさがりね。

◆でも、このシールでご利益があると思ってる。

◇な、なんで?

◆「うん」のシールだけに、「運」が付いた!

◇ははははは、「運の尽き」かもしれませんよ。

◆ぎゃふん。