帰り際に、突然の大雨。
岩手県営野球場の、パリーグ公式戦「楽天vs福岡ソフトバンク」戦が気になりました。
雨でノーゲーム…だそうです。
何もこんな時に降らなくても…残念ですね。
来月の「巨人vs中日」でこんなことが起こらないように祈っています。
**********
7月も終わりです。
暑いのは大の苦手、そのせいでしょうか、
すこしイライラしている自分に気がつきます。
そんな時は、待ち受け画面を変えるのです。
気持ちを入れ替えて、顔をつくって、
午後の会議に出ていました。
(でも、ほんとうに、わかっていただけたかなぁ、わかってあげられたかなぁ。)
**********
昨日、甲子園に岩手県代表として出場する、盛岡大学附属高等学校の校長先生、関口監督、藤田主将が、岩手県教育委員会の八重樫委員長に優勝のご挨拶にお見えになりました。
その様子は、
テレビ岩手が、動画にして、さらに、hirafujiを探せゲームまで添えて、サイトにアップしてくださっていますので、ご覧いただきたいのですが、
主将の藤田貴喗(フジタ ヨシキ)の発言に痺れたのです。
『フルスイングにこだわりたい』
*****
独立行政法人日本スポーツ振興センターのサイトに、
「新国立競技場」というページがあります。
はじめに出てくる言葉が
新しい国立競技場の国際デザイン・コンクールがスタートし、
世界中の建築家から国立競技場の「デザイン」を公募する
という告知のページです。
今の国立競技場の素敵な写真と
キャッチコピーがついた画像の下には、
こんな文が書いてあります。
日本を変えたい、と思う。新しい日本をつくりたい、と思う。**********もう一度、上を向いて生きる国に。
そのために、シンボルが必要だ。
日本人みんなが誇りに思い、応援したくなるような。
世界中の人が一度は行ってみたいと願うような。
世界史に、その名を刻むような。
世界一楽しい場所をつくろう。
それが、まったく新しく生まれ変わる国立競技場だ。
世界最高のパフォーマンス。世界最高のキャパシティ。世界最高のホスピタリティ。
そのスタジアムは、日本にある。
「いちばん」のスタジアムをゴールイメージにする。
だから、創り方も新しくしなくてはならない。
私たちは、新しい国立競技場のデザイン・コンクールの実施を世界に向けて発表した。
そのプロセスには、市民誰もが参加できるようにしたい。
専門家と一緒に、ほんとに、みんなでつくりあげていく。
「建物」ではなく「コミュニケーション」。
そう。まるで、日本中を巻き込む「祝祭」のように。
いちばんをつくろう…と、フルスイングしてみろよ…と、自分を励ましたいのですが、
振っても振っても、当たらないような、いやぁ〜な気持ちがして、たまりません。
ふぅ。