東京都及び(公財)東京都体育協会では、スポーツの持つ力を活用し、東日本大震災の被災者に夢や希望をもっていただき、被災地復興を支援することを目的に、マリア・シャラャA、クルム伊達公子をはじめ、世界のトップレベルの選手が多数出場する「東レ パン・パシフィック・テニス」に岩手県・宮城県・福島県の小・中・高校生とその保護者をペアで、計90名ご招待します。これまた、世界体操選手権などに続き、何回目かの「ご招待」です。 東京都にも、お礼をしなければなりません。 私たちができることは、 『2020年の東京オリンピック開催を支持しています』と、東京を応援することです。 これも、日本のスポーツ振興のために、たのむ。お願いします。…です。 ********** 今日の帰り、中津川沿いを歩いてきました。 気がつかなかったのですが、杜陵小学校前あたりの道路の端に、30センチ四方ぐらいの陶器のプレートが、何枚もきれいに並んで埋められています。 鳥や植物や魚や昆虫の絵が描かれ、その名前が、小学生も読めるようにでしょうか、カタカナで書かれています。 (楽しいな!) と、それらを見ながら進んでゆきましたが、 写真のタイルは、何度見ても、どこに鴨がいるのかわかりません。 しばらく立ち止まっていました。 「バイ」+「カモ」ではなくて 「バイカ」+「モ」なのかな…と気がつくのにだいぶ時間がかかりました。「梅花藻」だそうです。
バイカモ
お知らせすることが、山ほどあります。
第一に、お詫びです。
午前の打ち合わせを終え、様々な仕事を処理し(よし、いいかな?)と11時45分に、隣の席の担当課長に相談しました。
(午後、休んじゃっていい?)
休暇を申請し許可のメールが来るのを確認して、事務所を出て会場にまっしぐら。
『岩手ソーシャルビジネススクール公開講座 溝畑 宏氏「地域活性化の明日を拓く!』
前観光庁長官の溝畑宏さんの講演を聞きにゆきました。
内容は、
観光による地域振興、そのための地域資源のブラッシュアップと地域のブランディング、そして、そのツールとしてのスポーツの大きな可能性!…と、私は聞いてきました。
とても勉強になり、沢山のヒントが与えられました。
それでも、課の皆さん、ごめんなさい。
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次にお礼です。
今朝の岩手日報に、
『被災地の中学生、五輪に招待 本県から8人参加』という記事がありました。
日本オリンピック委員会(JOC)が、東日本大震災津波の被災4県から20名をロンドンオリンピックにつれて行って下さるのです。
もうお忘れになったかもしれませんが、
今年の1月には、オーストリアのインスブルックで行われた、第1回冬季ユースオリンピックに岩手県から6人が、JOCのお取り計らいで、視察団として参加しています。
本当にありがたいことで、お礼をしても、し尽くせないのです。
でも、私たちもJOCの被災地支援活動をお手伝いすることができます。
『エールFOR日本 〜皆様の寄付は被災地支援とロンドンオリンピック日本代表の応援になります〜』
に寄付することで、お手伝いができるんですよ。
お礼の気持ちをこめて、たのむ。お願いします。
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もう一丁、お礼です。
東京都が
『被災3県の皆さんを女子テニス国際公式戦 「東レ パン・パシフィック・テニス」にご招待』という告知をしています。
チラシにはこうありました。