世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級チャンピオン・盛岡市出身の佐藤洋太選手が初防衛に成功しました。
おめでとうございます。
ということで、ボクシングのお話。
昨日、
第2回元持杯女子ボクシング大会を見てきました。場所は盛岡市の「ふれあいランド岩手」。
狙っていったのではなく、たまたまのタイミングでした。
女子ボクシング…南海キャンディーズのしずちゃんのオリンピック挑戦で、一躍、注目を浴びるようになりましたが、岩手では以前から、取り組んでいて、スーパーキッズの指導をしている様子などを拝見しています。
でも、大会を見たことはありませんでした。
実戦の部は、普通のボクシングでしたが、
演技の部は、男女を問わず、初めて見ました。
2分のシャドウボクシングを1ラウンド、1分のフリーミット打ち1ラウンドを、同じリング上で2人の選手が行い、優れた演技を披露したほうを勝者とする…という試合方法であると要項にはありましたが、何か、時間が短いような気がしました。「中高生の部」だったからなのかもしれません。
まあ、百聞は一見にしかずといいますので、動画をご覧ください。
中高生の部準決勝です。
演技の部中高生で優勝した、三浦夏月選手(水沢中学・オレンジのシャツ)と3位に入った田頭弥生選手(水沢工業高・紺のシャツ)の対戦です。
左画像をクリックすると『シャドウボクシング』
右画像クリックで『フリーミット打ち』が見られます。
ちなみに、三浦選手にミットを出している方は、
WBCの佐々木慎一さん。
失礼な言い方ですが「うまい」です。
どうですか、素敵なスポーツでしょう。
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昨日、実は、第94回全国高校野球選手権岩手大会の開会式に行っていました。
開会式中は、グランド上のホームベースの後ろのほうに並んで、1時間以上もずっと立って高校球児を見守るという役目があります。
昨日も頑張って立っていました。
その後、県民体育大会の会場をあちこち回り、3時から会合に出て、6時半からパーティーに出ていました。
あちこちで会った、結構、多くの人が、(あ、テレビで見たよ)とおしゃるのです。
高校野球県大会の開会式のことでした。
(まあ、写ったんだろうな…)と、気にしていませんでしたが、
高校同級生・平舘さんのブログを見てビックリ。
「背後霊的同級生」という解説どおり、とんでもない写り方をしています。
(ここをクリックすると沢山の写真が見られます。)
【写真は平舘さんブログから。たぶん岩手朝日テレビ。大会会長挨拶中に瞑想しているhirafuji】
外野にあるテレビカメラは一つだけのようでしたから、どなたがご挨拶なさっている時も、このアングルだったのでしょう。
油断大敵…ですが、なにか、大もうけしたような気がしました。
タナバタのタナボタ…です。