今日の午前中は、青山町に行ってきました。アジサイが咲いていましたので、パチリ。
肉眼で見た時には全部が「青」の花だと思いましたが、写真で見ると、まだ「白」や「黄緑」のものもあります。
（何で、まだ青くない花が見えなかったんだろう…）
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『仕事を創る奴もいれば、仕事を捨てる奴もいる。
仕事を創る奴は叩かれるが、仕事を捨てる奴は陰で笑われる。
叩かれても仕事を創る奴でいたいと思ふのである。』
という、元気の出る言葉とともに
『ダイヤモンド社のダイヤモンド・オンラインにご紹介いただきました。』というリンク記事がありました。
「オガール紫波」は、以前、記事にしたことがありましたし、その過激な見出し「塩漬けの町有地再生」にひかれて、リンクをたどって読んでみました。
「“ニッャ唐ﾌ地方再生”再生物語」の連載モノの第1巻という位置づけで、とても面白い記事ですので、皆さんもお読みいただきたいと考えます。
ここです↓
【新連載】岩手県紫波町・オガールプロジェクト Ｕターン青年と経営者町長が塩漬けの町有地再生に挑む
無礼者の私は、例によって、少しだけ抜き出すのでした。
<略>私の考えを超えること、理解できないことが、ジャンジャン出てきます。地域開発成功のカギは、突き詰めれば二つある。一つが消費目的だけではない人が集まる場所を創造することであり、二つ目が土地を有効に活用できるファイナンス（資金調達）の仕組みの構築である。
具体的な仕鰍ｯの第1号が、岡崎氏が岩手県サッカー協会を巻き込んで建設した岩手県フットボールセンター。
<略>
第2弾が冒頭のオガールプラザの建設である。プラザの延べ面積は5800平方メートル、工事費は約11億円だ。このプラザ建設に当たっては、オガール・デザイン会議を設け、そこに岡崎氏を支える5人の民間人が集まった。
まず、プロジェクト全体のアドバイスをするのが清水義次氏。清水氏は建築・都市・地域再生プロデューサーとして、幅広く活躍している。彼が掲げたコンセプトは「敷地に価値なし、エリアに価値あり」。岡崎氏は「オガールだけで価値を上げようとすると、必ずつまずく。みんなにプロジェクトの全体が見えるように透明性を高くして、たくさんの人を巻き込め」と、アドバイスを受けたという。
<略>
次が資金調達。こちらはロータス・パートナーズの山口正洋氏がサメ[トしている。山口氏は米有名投資銀行出身のファイナンスのプロで、アルファブロガーとしても有名だ。
<略>
山口氏が提案した資金調達のスキームは証券化。リーマンショックのサブプライムローン問題で評判を落とした証券化だが、使い方を間違わなければ、多くのメリットがある。オガールプラザの場合、オガールプラザ株式会社というＳＰＣ(特別目的会社)を設立。ここがオガールプラザの建物を建設、所有し、運営する。
<略>
勉強不足を実感するわけです。
でも、一つだけ確信したことは、
多くの人の知恵やノウハウを集めれば、きっと、皆さんがワクワクするような、すごいことができるということ。
これが『協働』でしょう。
私も「叩かれても仕事を創る奴でいたい」と思います。
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青山町には、スケジュールと仕事のあんばいを見ながら、突然、出かけることにしたので車がありませんでした。
路線バスで行きました。
目的の建物には敷地にフェンスが回してあって、建物はすぐそこに見えているのにぐるりと大回りしなければなりません。
テクテク、でも、実は楽しみながら歩いてゆくと、知り合いのカワシマさんが道路端にいました。
世間話をしながら、フェンスに目をやると、網が破れていてくぐれそうなところがあります。
カワシマさんが（みんな、くぐってるっけよ！）と言うので、私も試してみることにしました。
ここをくぐれば、たぶん、時間にして３分は違うでしょう。
（狭いから、上着をひっかけないようにしないとな…）
と背中に細心の注意を払ってくぐりました。無事くぐり終わりましたが、
つま先が、フェンスの下に引っかかりました。
転びはしませんでしたが、大きくよろけました。
私が太っていたころをよくご存じのうえ、すっかり痩せてしまった理由もご存じのカワシマさんは、
大慌てでこういいました。
「hirafujiさん、本当に大丈夫なんだよね。
病気は、悪くなってるんじゃないよね。病院には、ちゃんと行ってるよね。本当に大丈夫なんだよね!?」
すみませんでした。
みんなに心配をかけるので、もう、フェンスくぐりはやめることにします。
あ、体は大丈夫ですよ！
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◇きゃ〜はははは。
◆な、なんだよ!?
◇気をつけてくださいよ。
◆あ、足元？ もうくぐらないってば。
◇何かを企んで、思い切ってやってみた。背中が危ない…と思い注意しながら。
注意深く進んで、うまく行った！と思いきや、足元がぐらついて…
今のhirafujiさんのことじゃないんですか？
◆ぎゃふん。
