がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

栄誉末永く

今日は10時から4時過ぎまで、議会の特別委員会室にいました。 予算特別委員会という会議で説明を求められればお答えする立場です。 今朝も、3月1日の常任委員会と同様に (皆さんにわかっていただくチャンス!ありがたい。) と、喜んで手をあげようと思って議会棟に向かいました。 3月1日は、つい、カッとして十分な説明ができませんでしたので、 今日はそんなことのないようにと心鰍ッて説明させていただきました。 【写真はイメージ。昨年10月31日の決算特別委員会のインターネット配信の画像です。】 ある先生から(わかりました!)という発言をいただいた時にはありがたかったですし、 理解していただくための資料を、夜遅くまでかかって準備してくださった課の皆さんには、 心から感謝しています。 ありがとうございました。 ***** さて、この前、記事にした、来年度からの武道必修化に関する質問がありました。 安全への配慮…ということです。きちんと説明させていただきました。 昼に事務室に戻るために、廊下を歩いてゆくと、角で、武道に関して質問された先生とばったり出くわしました。 私がペコリと頭を下げると、こう仰いました。 『よろしくお願いしますよ。  安全で楽しい柔道を子どもたちに教えられるように、しっかりやってくださいね。』 ががが〜ぁん! (先生は、質問するために質問してるんじゃないんだ!  子どもたちが、怪我なく楽しく正しく柔道を教えてもらえるように、と、心配して質問なさったんだ!  それに引き替え、この私は、  答えるためだけ、に、答えていたんじゃないんだろうか…) ********** 3月10日の岩手日日新聞に、 『選手の栄誉末永く 大会記録銘板を除幕〜北上』という見出しの記事がありました。少し、引用します。
2011年度全国高校総合体育大会北上市実行委員会(会長・高橋敏彦北上市長)が同市相去町の北上総合運動公園北上陸上競技場室内走路に設置した大会記録銘板の除幕式が9日、実行委関係者や県内入賞者ら22人が出席して行われた。(略) 今年度全国高総体(北東北インターハイ陸上競技は8月3〜7日の5日間、同陸上競技場を会場に開催され、全国864校から3190人の高校生が出場した。記録銘板は、1999年開催の岩手インターハイに倣い、各種目の優勝者と県内入賞者(4人)の栄誉を長くたたえるとともに、同陸上競技場を利用する青少年の目標とするため、実行委が作製した。(リンク切れ用心pdf)
そういえば、競技場の中には、1999年の岩手インターハイの優勝者銘板もありましたし、この競技場で日本記録を樹立した選手の銘板も設置されていたと思います。 さらに、 黒沢尻第一高校の佐藤範美選手が、第1回名古屋インターハイ(名古屋)砲丸投げで優勝したことを称える 『佐藤範美メ[ル』も、この競技場にはあります。 このような「しつらえ」をしている競技場は、県内にはないような気がします。 『栄誉末永く』が大切なことであると認識なさっているうえに、子どもたちに与える影響も考慮し、そのためには何をすればいいかのノウハウをお持ちの競技場だと思います。 おそるべし…。 ********** 今日はよく手をあげました。 質問に答える時は手をあげて許しをいただいてから発言するルールです。 帰り道に、御田屋清水の坂をトボトボと下りながら歩いてくると、宝くじ売り場に3人ほど並んでいます。 (あ、東日本大震災復興支援グリーンジャンボ!) そろそろ、発売が終わるはずです。 (お、今日は会議で『よく当たった』から、当たりそうだなぁ!) と、10枚買うことにしました。 売り場に並ぶと窓口の横に札が立っています。 『一粒万倍日』とあります。 調べると、『「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる』という縁起のいい日で、3月には今日を含めて5日しかありません。 『今日一日、よく当たった人』が『一粒万倍日』に買った宝くじが当たらないはずはありません。 こんな縁起のいい宝くじは、 年末の「F1グランプリ」に続く、年度末の「シークレットアワード」の副賞として提供し、皆さんに感謝の意を表することを誓います。 ********** ◇本当に、アワードに使うんでしょうね! 確認しますから、もう一度、言ってください。 ◆疑い深いなぁ。   『年度末の「シークレットアワード」の副賞にすることを誓います』 ◇はい、もう一度! ◆『年度末の「シークレットアワード」の副賞にすることを誓います』 ◇ははははは。  これがホントの復唱! なんちゃって!