スキーインターハイの「のぼり旗」がエレベーターホールに飾られました。
今日は、第60回全国高校スキー大会「100日前広報活動」が、
残念ながら、私は会議に出席しており、行くことはかないませんでしたが、
あと100日にせまった大会の成功を祈る気持ちは人一倍です。
皆さんも、選手の活躍と大会の運営を応援してくださいね。
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岩手県の広報誌「いわてグラフ 724号」がネット上で閲覧できるようになりました。
今号の表紙は、
今年の全国中学校体育大会陸上競技女子200mで優勝した土橋智花さんです。
最近、
(中学生の活躍が素晴らしいねえ!)と、会う人会う人に言われます。うれしい限りです。
全国大会での中学生の優勝者を拾ってみましょう。
【全国中学校体育大会】
1位 陸上競技女子200m 土橋智花(見前中)
1位 競泳男子200m背泳ぎ 陣ケ岡胤(紫波第一中)…100mでも3位
1位 ホッケー女子 一方井中学校…準優勝は岩手町の川口中学校=県勢決勝
1位 男子A(中学校3年)110m障害 坂本 景(上田中)…全国中学校大会は3位
1位 男子A(中学校3年)走り高跳び 石川周平(石鳥谷中)…全国中学校大会は3位
1位 女子A(中学校3年)200m 土橋智花(見前中)
水泳
1位 男子13〜14歳100m背泳ぎ 陣ケ岡胤(PAWSC、紫波第一中)
今年の全国中学校体育大会の成績は、岩手県中学校体育連盟のサイトにありますが、
8位までの入賞数・13は、この8年間最高ですし、3位以内の入賞数・8ももちろん最高です。
計算すると、入賞者のうち6割が表彰台に立っていることになります。
素晴らしい成績です。
競技団体の皆様が工夫して「オール岩手」の選手強化を行った成果が現れ始めたのだろうな…と、
来年の北東北インターハイ・2016年の国民体育大会に期待しています。
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「いわてグラフ」は隔月で発行されているようです。
前号は「北上翔南高校鬼剣舞部」が表紙でした。あまり素敵な表情でしたので、以前、このブログで記事にしました。もしや…と思って表紙を調べてみると
第724号(平成22年11月1日発行)…陸上競技・土橋智花さん
『誰にも負けたくないから 常に1位を目指して走る。』←表紙に添えられた言葉です
第723号(平成22年9月1日発行)…北上翔南高校鬼剣舞部
『伝統の舞を受け継ぎ、多くの人に感動を与えたい。』
第722号(平成22年7月1日発行)…盛岡市立高校 男子新体操部
『「やり抜いた」という自信が 本番の成功につながる。』
第721号(平成22年5月31日発行)…埼玉西武ライオンズ 雄星投手
『ひたすら夢に挑んでいけば 不可能は可能になる。』
今年度になってから、がんばる人が表紙を飾っています。
がんばる人が出つづけて、ずっと表紙を飾り続けられればいいなあ…と思いますね。