ほんとうのさいわい�U
午後に、盛岡広域市町村長懇談会が主催して、岩手県公会堂で行われた、
東日本大震災1周年行事「復興への誓い 2万個の灯火」
に行ってきました。
3部構成でしたが、8日に亡くなったお世話になった方のご冥福をお祈りするため、雫石の火葬場に行ってきましたので、2部からの出席です。
やっぱり、不来方高校の合唱には、やられてしまいます。
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ここ数日、震災津波の映像や音や写真や文章や、なにやかやが、容赦なく私を襲って来て、
少しへこたれていました。
今日も、朝からその筋のニュースや番組がバリバリ流れています。
叱られそうですが、何も失ったものがない私でも、(記念日反応)という言葉が気になったりもしたのです。
実は、公会堂に行くかどうか、少しだけ迷いました。
でも、行ってよかったと感じています。
ロジャー・パルバースさんの「21世紀東北の旅 みんなの幸いを求めて」という講演を聞きながら、思い出しました。
(そうだ!『ほんとうのさいわい』だ!)
もっとも大切なことを忘れてしまっていました。
もう一度、思い出すために、書きます。
「ほんとうのさいわい」を目指して、どんどん前向きに進んでゆきましょう!