がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

はじける笑顔

 だれも気がつかなきゃいいなあ…

 何か企もうかなぁ…

 岩手高原スノーパークでシニア券もいいなぁ…

 でも、

 金曜日は天気予報が良くないようだしなぁ…

 さて、

 いつまで空欄を保っているのでしょうか。

 ちなみに、

 この私の「スケジュール」は、

 イントラネットに繋がっている人は、誰でも書き込めるんです。

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一昨日、昨日と雫石スキー場で、『オリンピックデー・フェスタ in 雫石』が行われたことは、このブログでお知らせしました。

昨日の地元紙「岩手日報」には、次の書き出しの記事が載っていました。

オリンピックデー・フェスタin雫石(日本オリンピック委員会主催)は4日、雫石町高倉温泉の雫石スキー場で始まった。被災地の子どもたちを励まそうと、五輪で活躍したかつてのスター選手が集結。沿岸や雫石町などの児童約150人と雪上スポーツに汗を流した。「ありがとうの気持ちでいっぱい」と感謝の気持ちを胸に、笑顔がはじける子どもたち。憧れのアスリートとのスポーツ交流は明るい未来へのシュプールを描いた。
本当でしたよ。ほら、『笑顔がはじける』子どもたち、です。

この、はじける笑顔を見ていて気がつきました。

最近、『はじける笑顔』をイメージしながら仕事をしていないなぁ。

「誰のため、何のため」のイメージが

『はじける笑顔』じゃなくて、「豊かな」とか「90%」とかの『漢字や数字』になってしまってるかもしれないな…

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スロベニアから雫石にこられたオリンピアンのユーリ・フランコさんは、イベントが終われば被災地に行くという話を聞きました。

(なんで、このイベントのためにヨーロッパからわざわざ来てくださって、被災地にも行って下さるのかなぁ…)

思い出したのです。

ユーリさんは、ずいぶん早い時期に「Skiers for Japan」というサイトを立ち上げて私たちを励ましてくださっていたことを、自分で記事にしていたのです。

外国の方々がこんなに気を配って、そして、行動してくださっているのに、すっかり忘れてしまっている…またもや反省せざるをえません。

(まあ、気がついたからいいとしよう)

とにかく、自分の『はじける笑顔』を想像して行動することかな…今日は楽天的になれました。

きっと、10日のスケジュールに何も入ることはないでしょう!