がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

シニアデビュー

今日の岩手山は、山形中央高校スキー部のバス付きです。一番上のリフトでスラロームの練習をしていました。

スキーに行ってきました。遊びに…です。

岩手高原スノーパークは、55歳からがシニア料金。

5時間券が1,500円。安い!

そこで、本日、シニア料金デビューとなりました。

リュクを背負わず、レンチを下げず、ドリルを持たず…

そのかわりに、ストックをレンタルで借りました。500円。

楽しい、楽しい。

適当に混んでいます。

リフトは10人ぐらいが並んでいるでしょうか、ラーメンは1時ごろでも20人ほど並びます。

ゲレンデは

(お、子どもが来た、危ないから止まろう。

 違う違う、足が疲れたから止まるんじゃなくて、ぶつかるかもしれないから止まるの!)

というちょうど良い混み具合。

ストック借りて、たっぷり滑って、ラーメン食べて、2,800円でした…

リフトもレンタルもシニア割引があるのに、何でレストランではシニア割引がないのかと、急に年寄り特権を気にする私です。

皆さんもあの頃を思い出して、もう一度、スキー場に行ってみてはいかがです?

本当に、楽しいですよぉ!

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今朝の岩手日報です。

ユースオリンピックの第1回冬季大会がオーストリアインスブルックで行われます。

その大会に、

国際オリンピック委員会(IOC)、日本オリンピック委員会(JOC)のおはからいで、

岩手・宮城・福島各県から、冬季競技に親しんでいる中学生が13人、見学に行きます。

選手が32人しか行けない時に、視察団を13人も派遣していただけることはとんでもないことです。

きっと、子どもたちには大きな経験とすばらしい刺激になるだろうと大きく期待しています。

本当にありがとうございます。

岩手からは6人、そのうち「いわてスーパーキッズ」が5人です。

いわてスーパーキッズ事業はJOCから「Good=世界基準に準じている、一定の成果、ロールモデルを有する」との評価を受け、そのことにより「セカンドエンブレム」の使用が許されるほどの事業です。

そのこともあって、3県では一番多い6人を派遣できるようです。

スーパーキッズのスタッフの皆さんの取り組みのおかげで、中学生がユースオリンピックで『オリンピズム』を学んでくることができます。

こちらにもお礼を述べなくてはいけません。ありがとうございます。

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◇なに、ニヤニヤしてるんですか?

◆ほら、今日、岩手競馬のシーズン最終開催日だったんだよ。

◇あ、そうですね。しばらく、お休みになりますね。

 それで?

◆それで、最終レースなんだけど…

◇ああ、去年の12月31日の最終レース・10頭立ての10番に単勝で投票して見事ゲット!

 でしたよね。

◆くふふふふ。

◇ま、まさか!?

◆くふふふふ。今シーズンの最終11レースも、9頭立ての9番単勝で4倍ゲット!

◇はい、はい。

 そんな根拠のない「イベント投票」ばっかりしていちゃ、散財するだけでしょ!

 あ、負けてもいいんでしたね。

 hirafujiさんは、

 『競馬投票を通じた「馬術競技」の振興』を提唱しているんでしたからね。

◆正確には『競馬存続による「馬術競技」の存続』だけども、まあ、そんなところです。

 でもね、

 去年一年間の『回収率』は9割を超えてるんだよ。

 ほら。

 競馬も楽しいよ!