さて、私の正体はいったいどちらなのでしょうか。自分でもわからなくなっちゃっています。
【仮面の1】
『
スターブランド株式会社スタッフ一同』が差出人のクリスマスカードが、家の者の職場に届いていたんだそうです。
たくさんのメッセージが書き込まれていました。なるほど、会社の考えがよくわかります。
はがきの表面(サンタが印刷されていない面)の右下に『YOU CAN BE A SANTA in 5 SEKONDS.』と題して、次の文章がありました。
鼻の部分をハサミで切り取り、お面として一度試してください。
写真を撮ってブログ・ツイッター・フェイスブックなどに載せてくださったら嬉しいです。そうしたら、ぜひ教えてください。
私たちの媒体でも、それを紹介したいです。
スタッフ一同、特に、村尾隆介さんを嬉しがらせてあげましょう…という気持で写真を撮り
フェイスブックにアップしメールをしたことは言うまでもありません。
そういえば、
5月には「ピカチュウかぶと」をかぶった覚えがあります。
『変装もの』に弱い私です。
【仮面の2】
2016年に開催が予定されている、第71回
国民体育大会の開催形態の協議について同意するための「
教育委員会議臨時会」の
テレビニュースから画像を頂戴しました。
私は「説明員」で、議決権は当然ありません。
今朝の岩手日報にはこうあります。(
リンク切れ用心pdf)
県教育委員会議臨時会は27日、県庁で開かれ、2016年岩手国体について、県が示した「新しい岩手型国体」の開催方針に同意した。これで県、県教委、県体育協会の3者の方針が一致。来年の県議会2月定例会か6月定例会で開催決議を行った上で、日本体育協会に対して正式に開催申請を行う見通しだ。
県教委スポーツ健康課の平藤淳総括課長が経緯や県の方針などを説明。教育委員らから、業務運営の在り方や縮小規模などの質問があり、沿岸部での競技開催について平藤総括課長は「各自治体の復旧状況によるが、現段階で宮古市のヨットハーバーはやりたいという話がある」と述べた。
八重樫勝委員長は「県民の心が一つになる取り組みにすべきだ。震災支援に対する感謝を表す国体にしてほしい。いろいろな面で協力したい」とまとめ、県の方針を了承した。県教委は今後、選手強化の在り方などを検討していく。
私の考え方は、このブログの
『国体震災矛盾整理』というカテゴリーの中の記事で整理しています。
内容をお読みになった方はおわかりになるでしょうが、基本的には『延期してフル規格開催』を主張していました。
でも、
岩手県、
岩手県体育協会、
岩手県教育委員会の「申請3者」の意見が
『2016年に「新しい岩手型」で開催』と一致した以上は、その開催に全力を尽くすことが、組織人、スポーツ人として当然の姿です。
がんばりますよぅ!
*****
◇で?
◆えっ?
◇何で2番目の会議の姿が「仮面」なんですか?
◆ちがうよ、「カメン」じゃなくて「Come on!」だよ、カモン…
◇何か無理してません?
冒頭の写真は、実は、どちらも正体じゃなかったりしてるんじゃないですか?
◆いいえ、いいえ、実はワクワクしています。「新しい岩手型国体」に。
とても先進的で、クリエイティブな、誰もしたことがない取り組みになるでしょうから。
◇なるほどね。
じゃあ、
そのビジョンをお示しして、皆さんに考えていただくことから始めなければなりませんね。
お願いしますよぉ、hirafujiさん。
勝手に語る『新しい岩手型国体』の記事カテゴリーをつくって発信してくださいね。
◆了解!
**********
今日で事務所は休みに入ります。
今年のわが課の合言葉は「F1」でした。
インターネットエクスプローラーを起動時に「F1」を押すと「ヘルプとサメ[ト」の小窓が現れます。
それです。
で、勤務時間終了直前に、サプライズイベントで「F1 Grand Prix」表彰式をしました。
皆さん、来年もよろしくお願いします。