年末年始の休暇に入りました。
それどころではない方々が、特にも今年は、沢山おられるおとは重々承知しております。
休み明けは一生懸命にがんばりますので、申し訳ないのですが、少し休ませて下さい。
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お正月の買い物に妻と出かけました。
ショッピングモールにつくと「一時間ほどの放置」を宣告されました。
ャPットに文庫本を忍ばせていたこと、フードコートがすいていたこと、マクドナルドの携帯クーャ唐ノ「コーヒーS 120円」の割引クーャ唐ェあったことから、
(へへへ、コーヒーを飲みながら本読みだな!)
と、マクドナルドのカウンターに行って
『携帯クーャ唐フ539番!』と注文し120円を支払いました。
しかし、
コーヒーを持ってテーブルに向かおうと体の向きを変えると、
このチラシが眼に入りました。
岩手県を愛する私は、
利用額の一部が岩手県に寄付され、
「平泉の文化遺産」の保全に活用される
「黄金の國、いわて。WAON」を持っています。
(あ、WAONで買えば100円、しかもMサイズ!)
スカウティング不足です。
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今朝の岩手日報の記事を見て、大きなショックを受けました。
『Fリーグ花巻退会へ 今季限り、運営会社財政難で』
日本フットサルリーグに参加している花巻をホームタウンとして活動しているフットサルチーム「ステラミーゴいわて花巻」が、運営会社の財政難により、リーグから脱退『させられる』という記事です。
Fリーグの公式サイトにも「ステラミーゴいわて花巻について」という記事がありますし
ステラミーゴいわて花巻の公式サイトでも「ステラミーゴいわて花巻からのお知らせ」という記事で、このことを報じています。
日本のトップリーグのチームが無くなるということは、
レベルの高い選手の活躍の場がなくなることは当然ですが、観客としてスポーツを観る人の機会も奪われ、さらに、ボランティアやスャ塔Tーとして選手と観客を支える役割でスポーツに参加する人たちの活動の場も失われてしまうということです。
つらいです。
お客さんが少なくて大変だ…ということは知っていましたが、
ステラミーゴに私たちが何をしてあげたのか、
プロスポーツは『興行』だから私たちの範疇ではないという『旧態依然』とした考え方であたってきたのではないのか、
ということを大きく反省しなければなりません。
2007年に岩手から20年ぶりに都市対抗野球に出場した「岩手21赤べこ野球軍団」の解散・消滅の時を振り返っても当てはまるような気がします。
それより何より、
就職支援の仕事をしている所が、求職者の就業を達成するために企業の育成も並行して行っている、というお話をしたことを思い出したのです。
私たちは、するべきことをしてきただろうか…と、穴を掘っても入りたい気持ちです。
こんな失敗を繰り返してはいけませんね。
忘れてはいけないことが、もう一つ、増えました。