明日が発売日の
岩手スポーツマガジン スタンダード(Standard)
2012年1・2月号は、すでに書店に並んでいます。
今号の表紙デザインは
どう見ても「クリスマス」ですね。
今号のテーマでしょうか、
『2011→2012 新しい物語が動き始める。』には痺れます。
そのとおりだと思いますし、そのとおりであらねばならないと考えます。
さまざまな事があった今年を出発点として、
岩手のスポーツは未来に向けての『新しい物語』を作り出さなければならないのです。
『4つのアクション』が不可欠です。
昨日の「Talking STADIUM」では、時間切れでお話できませんでしたので、下の図で確認してみてください。
私は、
これまで私たちが支配されてきた『「増やす」中心の考え方』では新しい物語は生まれないと考えます。
皆さんはいかがお考えですか?
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だからといって、
クリスマスケーキをこのパターンにしたのではありません。
家族構成の変化により、
丸くて大きいものが家庭では消費できなくなったからですし、
何より、何か、楽しそうだったからです。
(でも本当は、予約していないのでこれしか買えなかった…
かもしれない)
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本屋で「スタンダード」の最新号をじっくりと立ち読みしている人がいました。
(買え、買え、買え…)と念力をかけていましたが、あまり熱心に読んでいるので、許してやることにして、
(読め、読め、読め…)という念力に変更しました。
その人は、どんどんページを進めてゆきます。残りページ数も少なくなって来ました。
そろそろです。
きました、きました、119ページ。
(どうだ!?)
興味津々で読んでいる人の顔を覗き込みますが…読まずに飛ばされてしまいました。
ガックリきました。修行が足りません。
ちなみに、
後ろから2ページ目の119ページは『がんばろう!岩手のスポーツ』という名前の今号で9本目の連載コラム。
結構、面白いと思うのですが…。
がんばります。