がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

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 昨夜は、盛岡駅裏のビルで会議をしていました。  盛岡駅前のイルミネーションをご覧ください。  会議が終わり、  家に戻って遅い夕食にしようとテーブルの上を見ると…  な、な、なんと、例の赤い箱が! (あっ、『ハピネス・トラック』!!!!!!) ********* 雑誌が課内を回覧されてきました。 スポーツのコンディショニング、トレーニング分野では日本で一番権威のある雑誌(と、私は思っている) 『トレーニング ジャーナル』2012年1月号の特集は『回旋動作』でした。
投げる、打つ、走るなど、回旋動作はスポーツの動きに欠かせない。回旋には3次元的・複合的な要素が含まれるため、わかりにくい部分でもある。今回は、バレーボールとラグビーの指導に携わるお2人(狩野氏、奥野氏)と、独自のエクササイズを発表し、フィットネスやアスリート指導の現場で活躍する坂本氏にお聞きした。
とあり、特集のはじめの記事を読もうとしてビックリ。 1 バレーボールにおける回旋運動 狩野桂子・PEP OSAKA、ATC とありました。見覚えのある狩野さんの写真もあります。 狩野さんは、岩手県出身の方で、この前まで岩手県で活動なさっていましたが(この頃、見かけないなあ…)と思っておりました。 どうやら、昨年あたりから大阪で活動されているようです。 こんな権威のある雑誌の筆頭記事を書くほどの「力」をお持ちの方だったんだ…と活躍を称賛するとともに、 少し、ガッカリもしています。 ***** この前、カーリング苫米地美智子選手(二戸市・ミックスダブルス(男女2人制)の日本選手権で07年・11年優勝、11年世界選手権7位)が、日本代表を目指して、北海道の北海道銀行フォルティウスで活動するというニュースが流れていたことを思い出しました。 (苫米地選手の詳しいプロフィールは、フォルテウスのサイトに載っています。) これも、うれしいような悲しいようなお話です。 ***** 狩野さん、苫米地さんの話を聞いて、 世界を目指すためには、やはり、県外に活動の場を求めなければいけないのだろうか…と、思ったのです。 どういうスポーツ環境を準備することが岩手の人たちのためになることなのか、 さらに、岩手県がどういう日本のスポーツ全体において、そのような位置・役割を果たすべきなのか …分からなくなってきました。 ********** ◇よかったですねぇ〜。ハピネストラック! ◆でも、  よく見たらば、コカ・コーラのギフト用の「ただの箱」でした。  ほら、トラックに良く似ているでしょう。  ああ、紛らわしい、プレゼント… ◇はぁ〜はははは。  屋上のジャグジー…ってところですね。 ◆はぁ!? ◇泡展望! ◆あ、あわてんぼう!?