今朝は雨が心配でした。
雨合羽、長靴、雨傘、箒、踏み台のフル装備で、紫波町に出かけました。
第33回岩手県高校新人自転車競技大会ロードレースのお手伝い係員です。
今回も「コース内立哨」である「８番立哨」に割り当てていただきましたので
レースを見ることができました。
ありがとうございました。
私の様子はこんな感じで、
レースの様子はこんな感じです（ここをクリックしてFacebook上にある動画をご覧ください）。
レースの前には雨がパラパラと降ったりもしましたが、レースがはじまると風が出てきて、レースが終わる頃には暑いくらいの晴天となりました。
風を通してお日さまに当てて…すっかり虫干しをしたような気になった午前中です。
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その後、お弁当をもらって、田屋公民館で食べてから、盛岡南公園球技場へ移動です。
高校ラグビー岩手県大会決勝戦、黒沢尻工業高校 vs 盛岡工業高校の観戦です。
満員のメインスタンド、全校応援のバックスタンド、満車の駐車場、クルクル向きがかわる強い風、
そして「23‐17」の「ワントライ・ワンゴールで逆転あり！」というクロスゲーム…
楽しませていただきました。
54年分の虫干し完了です。
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プレジデントという雑誌があります。
最新号の11.14号に茂木健一郎さんがお書きになった『「本当の件p家は出荷する」 スティーブジョブズが教えてくれたこと』という記事がありました。
スティーブジョブズさんがお亡くなりになったことに関連するものですが、気になったところがありましたので、無礼は承知で、前後を省略して、ちょっと引用させていただきます。
ジョブズ氏の姿勢から学ぶべきことはたくさんある。その中でも私たちが特に心に留めておくべきことは、「製品」を「出荷」することの大切さではないか。（中略）なるほど…と思いました。人間の脳は、アウトプットなしにあれこれ考えてばかりいると、だんだん腐っていってしまう。自分たちが考えたことを、具体的なモノにして世に出し、「手放す」ことで、次に行くことができる。
私たち、何かを「出荷」しているのかな、県内に、国内に、世界に向けて…
それよりなにより、将来に向けて！
