今日も岩手山はとても綺麗でした。こんな感じです。
岩手山を見ていて、こっちとあっち、どっちがいいのかなぁ…と考えてしまいました。
東側には、富士山のように左右均等に見える場所があります。
北側から見ると、当然ですが、南側から見たシルエットの逆になります。
こんな感じでしょうか。(左から、南・東・北)
「登り方と落ち方」の図に見えてきたのです。
ずっと頂点にとどまっていればいいのですが、
日本には昔から「盛者必衰の理」があるようですから、逆らわずに「上ったり落ちたり」することにして次の3パターンです。
南型:緩やかに登って行って急激に落ちる
東型:急激に登っていって急激に落ちる
北型:急激に登って行って緩やかに落ちる
一体、どのパターンが良いのかなぁ…。
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◇落ちる前にバトンタッチしてまた登る…この作戦は考えつきませんか?
◆どういうこと?
◇「シグモイド曲線による主役交代サイクル」
◆えっ!?
◇忘れましたね。前になんか書いてたでしょう、このブログで!
◆あっ、そうだった、そうだった。
「プロジェクトには必ず始まりと終わりがある」「どうにもならなくなる前に変われ」
だったね。
◇よく思い出しましたね。ほめてあげます。
でも、ここから拝借した考え方でしたよね!
◆ぎゃ、ぎゃふん。
◇ところで、このプロジェクトは何型ですか? 山麓徘徊型?安値安定型?
◆ぎゃ、ぎゃ、ぎゃふん!