この日、県内の小売店に出荷されたのは、売り上げの約3分の1を占める人気商品「雪っこ」で、180ミリ・リットル入り缶約4万5000本。ふたを覆うプラスチックのカバーには、陸前高田市の高田松原で流されずに残った復興のシンボル「一本松」のマークが入ったシールが貼られている。とあれば、発売日の今日、ぜひとも、手に入れたくなります。 果たして、 一軒目にはありませんでした。 二軒目でも店頭には見あたらなかったのであきらめかけましたが、奥の棚に40本ほどピラミッド型に積んでありました。 あまり嬉しくて、他の人には申し訳なかったのですが、2本も買ってしまいました。 ふたに貼ってあるラベルには「福幸 生原酒」とあります。 高田松原野外活動センターに向かう坂の途中にあった酒蔵を 思い出しながら、 「雪っこ」をのんで、 陸前高田市と酔仙酒造の「復興」のお手伝いです。 ***** 製造所は「一関市千厩町千厩字北方134・ 酔仙酒造株式会社 玉の春工場」とありました。 「蔵つき酵母」は問題なかったのだろうか…といらぬ心配をしています。
福幸生原酒
休み明けは、いつも、つらいのです。
すべきことは山ほどあるのですが、今日も、午後4時半過ぎまでは調子が出ませんでした。
そんな夕方に調子が出てきてもねぇ…。
しかも今日は、早く帰りたかったし…。
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年末恒例の書類、
「扶養控除等(異動)申告書」という書類の提出を求められました。
23年のものを訂正するとともに、24年のものを作成しましたが、
とうとう、
自分のことを記入すればいいだけになってしまいました。敬礼!
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だって、酒屋さんが閉まる前に帰らなければいけなかったのです。
「雪っこ」震災後初出荷、陸前高田の老舗酒造…というニュースが流れていて、