がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

すんげんめ!

今日は岩泉町に行ってきました。 人に出会うことがまれな小本街道を走ってゆくと、突然、道を歩いている多くの人たちに出会いました。 運動服を着て手に手にゴミ袋を持っています。 (高校生だな!) はたして、集団の先頭には「岩泉高校」の「のぼり旗」がありました。 急いでいたので写真を撮り損ねましたが、みんな一生懸命ゴミ拾いをしています。 調べると、 9月に「20�q全校清巣Eォークラリー」が行われるという記述が、岩泉高校のサイトの行事予定ページにありました。 「全校生徒による岩泉町内の主な道路の清相・ョです。」という説明もついています。 9月中旬とは思えない気温の中、お疲れさまでした。 おかげさまで、「塩の道 小本街道」はピカピカでしたよ。 高校生の就職試験開始日に行った、皆さんの清相・ョは、一人でも多くの3年生の合格に結びつくはずだと信じています。 ********** すんげんめ! だそうです。 『モスバーガー、復興願い「南部どり」使用ハンバーガー今年も商品化』という記事が東海新報に載っていました。 誘われて、モスバーガーのサイトに行って「南部どりザンギバーガー」をクリックすると、このバナーが出てきました。 北海道、東北限定で、今日・9月16日から発売されるのだそうです。
東海新報にはこうありました。
国内外でフランチャイズチェーン1600店余りを有する業界大手のモスバーガーは、盛町出身の故・櫻田慧氏が創業。3年前から販売エリアごとに対象商品を分け、それぞれ特徴ある商品を地域限定で販売する戦略を展開。南部どりバーガーは東北、関東などで期間限定で販売されてきたが、毎回人気を集める商品の一つだった。  鶏肉を供給するアマタケも盛町内に本社を置くが、東日本大震災による大津波で浸水。餌の供給工場も被災し、震災後3カ月余りは生産できない状態が続いた。  懸命の復旧工事に加え、被災後も大切に守ってきた親鶏は、餌不足を乗り越えて産卵。7月1日に盛町内の加工場が稼働し、生産を再開させている。  消費者側のニーズだけでなく、創業者の出身地という縁がある中で「経済復興に少しでも貢献しよう」と、モス側では震災直後からアマタケに商品化を打診。まとまった量を供給できる体制が整い、今年も販売にこぎ着けた。
すんげんめ! のだそうです。明日の昼ご飯は…と企む私です。 【注】「すんげんめ」は、標準的な日本語では「凄く(すんげ)美味い(んめ)」でございます。 ********** 南部どりザンギバーガーで「すんげんめ」を体験した後は、 盛岡市アイスアリーナに回って「すんげんめ」ダブルヘッダーもいいかな…とさらに企む私です。
【注】「すんげんめ」は、標準的な日本語では「凄く(すんげ)上手(んめ)」でございます。