がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

国際チャーター便

100、200、400、800ときたら、次は1600だろうに…なんで、1500なのかなぁ?

そういえば、陸上競技もその刻みだなあ。

でも、スピードスケートは、500、1000、1500だよなぁ…。

と、

くだらないことを考えながら、盛岡市立総合プールで行われているインターハイの競泳を見ていました。

プールサイドですから当然と言えば当然なのですが、とても蒸し暑く、役員・補助員の皆さんや応援のご父兄の皆さんはたまらないだろうなと思うと同時に、何年かぶりに(泳いでみたいな)と感じました。

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日本体育協会が主催する「第15回日韓青少年夏季スポーツ交流事業」岩手県で行われています。

8月16日(火)〜22日(月)の7日間、

韓国の初等部・中等部(11歳〜15歳)の生徒181名、指導者26名、本部役員8名、合計215名の方々が

日韓両国の親善と友好をより一層深め、更には両国のスポーツの振興を図ることを目的として、

岩手県内でスポーツ交流(合同練習・試合)や、当然、世界文化遺産の平泉を含む文化探訪や、交流レクレーションを行います。

ちなみに、

スポーツ実施競技は5競技(サッカー、バレーボール、バスケットボール、卓球、バドミントン)となっています。

街中で、韓国語を話す小学生・中学生を見かけたならば、それは、十中八九、彼らですので、国際交流の観点から話しかけてやってくださいね。

岩手の印象がさらによくなることでしょう。

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今朝の岩手日報には

「震災後初、花巻空港に 国際チャーター便が到着」という見出しで韓国選手団が飛行機で到着したニュースが載っていました。

震災後初めて外国から飛行機が花巻に飛んできたことは嬉しいことですし、

それが「文化遺産」でも「産業」でもなく「スポーツ交流」においでになった方々を乗せてきたということは、個人的には、さらに喜ばしいことです。

震災から半年も経っていませんが、インターハイのために、全国から多くの方々が岩手に来ました。

そして、今、韓国から多くの子どもたちが岩手に来ています。

私は、これも「スポーツの力」であるだろうと考えています。

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◇あらららら、800、1500が理解できませんの?

◆うん。

◇まあ、しょうがないでしょうね、hirafujiさんにとっては。

◆ど、どういう意味?

◇800を基準に生きている人だからですよ。

◆基準が800!?

◇「嘘八百」で生きてるでしょ!

◆ぎゃふん。