がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

大仏の日の平信

岩手スポーツマガジンStandard(スタンダード)のサイトが一新しました。

残念ながら、

4月25日発売予定の次号は休刊だそうです。トップページには次の記載がありました。

東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。なお、この事態を受け、スタンダード4月25日号については休刊とさせていただくこととなりました。早い時期での再開を目指し、スタッフ一同、取材活動を精力的に行っております。次回発売日は決まり次第、ホームページ上でご連絡させていただきます。
関係の方にお聞きしたところでは、紙媒体が出せない間、Web版で記事をお伝えしてゆきたいということでした。

4月6日付でアップされた記事は

「揺れ動く、高校生たちの思い。封印されたインターハイの夢 宮古高校ヨット部の『震災後』」

是非、お読みいただいて

(スポーツってなんだろう)

など様々なことをお考えいただきたいと、無礼にも皆様に向かって、お願いするものです。

この雑誌のコンセプトは「岩手をひとつにするのは、スポーツだ」です。

応援し続けたい雑誌です。

でも、

スポーツで岩手をひとつにする…実は、私たちが考え、行動しなければならないことなのですね。

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今日は、午後にお葬式に行ってきました。

知り合いの方のお父さんがお亡くなりになったのです。ご冥福をお祈りしてきました。

さて、

お葬式前に進行の方がこう言いました。

「携帯電話をお持ちの方は、マナーモードに設定してください」

(えっ、電源を切れ…じゃないの?)

「万が一、式中に緊急地震速報が入った時でも、慌てずに落ち着いてロビーに出てください」

(たしかに…)

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午前中は、歯科医院です。

待合室で、歯科医師会の会長さんのお名前は何だっけ…と思いましたが、どうしても思い出せません。

お顔もお声もはっきりと目に浮かぶのですが、お名前だけが出てきません。

検査を受けながら、

(あ、じゃないし、い、でもないし、う、ともちがうし…)

と、思い出しながら診療台に横になっていましたが、とうとう思い出しました。

ほっとしたと同時に、その後、考えることが無くなって、まったく退屈になってしまいました。

思い出して損した…ような気分になってしまいました。

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昨日は「潅仏会」でしたが、

今日は「大仏の日」なのだそうです。

「752年のこの日、奈良・東大寺大仏開眼供養が行われた」ことからだということです。

ということで秘蔵写真を御開帳。

今年、2月の奈良の大仏です。

右下に御利益があるようです。