今日の
時事ドットコムに韓国の新聞・
中央日報の記事が紹介されていました。
中央日報は東京特派員の記事で、「南三陸地方では街が壊滅的な被害を受けて
いるのに、叫び声や不満の声は聞こえない」「人々は『復旧を願うだけ』とあすを語り、誰のせいにもしない」と指摘。「危機でも協力する共同体意識は日本社会の底力だ」と書いた。（2011/03/14-14:44）
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沢山の方々に手伝ってもらっています。
今日は、神戸の大震災を経験した、
兵庫県教育委員会からの資料が添付されたメールが転送されてきました。
結びにこうありました。
兵庫県教委では、当時を経験した教師を数名派遣待機させており、必要があれば、派遣しご協力をさせていただきたいとのことです
ありがたいことです。
神奈川に住み、東京で働いている知り合いの方からメールが届きました。
こっちも、東京中頑張って節電してます。
こちらも、ありがたいことです。
私たちがすべきことは、山ほどあります。
救助を待っている被災者の方々、最前線で救助活動を行っている国内外の皆さん、そして、後方で支援している皆さん、つらいことがたくさんあるでしょうが、「あすを語りながら」みんなで底力を発揮しましょう！
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これまでこのブログでは「私たち」や「みんな」は、スポーツ関係者を指していました。
今日の「みんな」は、世界中の人々を指していることに気がつきました。
