がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

考えるきっかけに

昨日のケーキは平均年齢が62.7歳でしたが、

今日の夕食は

メンバーがひとり入れ替わって、平均年齢が63歳ちょうどと、ちょっぴりアップしました。

夕食会場が盛岡駅前でしたので

クリスマス恒例の「マリオスハートフルクリスマス2010」の「マリオスのハート型窓点灯」が見られるな…と期待して行ったのですが、

マリオスのハート型はありませんでした。

なんと、

このイベントは24日、つまり「クリスマスイブ」までを期間として行われるものだそうです。

「お正月」イベントが「大晦日」で終わるようなニュアンスで、がっかりです。

そのかわり、ホテルルイズが窓をハート型に開けておいてくれました。

ありがとうございます…とということで、記念撮影です。

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さて、

今朝の岩手日報朝刊に載っていた、岩手スポーツマガジン・スタンダードの広告です。

下には、明日12月26日の午後1時30分から、岩手教育会館で行われる

「岩手アスリート・トークセッション Talking STADIUM」のお知らせもあります。

よくみると出演者も載っていますので、少し詳しくお知らせしましょう。

 土橋智花 選手(陸上競技・中学日本一・日本中学記録保持者・見前中)

 陣ヶ岡胤 選手(水泳・中学日本一・紫波第一中)

 佐々木健介・佐々木康太 選手

        (ボクシング・兄弟・健介=全国2位・水沢第一高、康太・水沢工業高)

 風張 蓮 選手(野球・伊保内高)

 小沢みさき選手(ホッケー・北京オリンピック出場・富士大学グラクソスミスクライン

 渡辺潤也 選手(野球・盛岡大学付属校→東京農大→フェズント岩手)

 上町史織 選手(ハンドボール・盛岡第二高→国士舘大北國銀行

 松田賢太 選手(サッカー・盛岡商業高→グルージャ盛岡

これだけのアスリートを良くも集めたものだと思います。

また、指導者として北上翔南高校の本正園子先生のお名前もあります。

入場無料、とにかく入場整理券などもありませんので、ふるってご来場ください。

スポーツを考えるきっかけになりうるイベントだと思います。

参考までに手もとにある「企画書」の表紙にある文を書き写しておきますね。

岩手アスリート・トークセッション

Talking STUDIUM

岩手のスポーツの“強さ”をリアルに感じさせるのは、

それぞれの競技で活躍する実際の選手たちであり、

彼らの言葉で伝えることで説得力が高まっていきます。

このイベントには、

岩手県のトップアスリート、指導者が総出演。

熱く燃えている岩手のスポーツを語ります。

全国に通用する岩手のスポーツ

2009年の花巻東高校野球部の活躍をはじめ、2007年の盛岡商業の全国優勝、

2010年の盛岡市立高校男子新体操部の全国準優勝など、今や岩手県は、

“スポーツ後進県”ではありません。そして、これ以外の競技においても

全国の舞台で活躍するアスリートが続々生まれています。

そして、彼らは、2016年の岩手国体にも出場が見込まれ、入賞が期待できる選手たち。

今回のイベントでは、県民にその事実を伝えるだけにとどまらず、

来場するであろう指導者に向けて、選手強化のヒントを与えてゆくというイベントにしていきます。