雪のクリスマスイブになりました。
今年最後の大仕事も何とか乗り切り、年末年始モードに入ろうか…という週末です。
この一年の蓄積でしょうか、あるいは気が緩んだのでしょうか、
それとも、昨日、一生懸命に年賀状を書いたせいでしょうか、今日はくたくたでした。
それでは、私からのクリスマスプレゼントをどうぞ!
さっき食べたクリスマスケーキです。
何が珍しいかというと、
食べた人の平均年齢が、な、な、なんと62.7歳!という
「超高齢とケーキ」、あ、失礼、「チョコレートケーキ」なのです。
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先週の土曜日に行われた「戦略勉強会」で、北上の方にお会いしました。
その時に、耳打ちされました。
(上村愛子が、今度、来るから、ゲトーに!)
北上市が行う
「2010年度緊急雇用創出事業の一環で実施する夏油高原スキー場を中心とした「夏油高原スノーパーク設営事業」」(詳細は岩手日日新聞)については、
北上市にある「総合型地域スポーツクラブ NPO法人 フォルダ」が企画・運営に参加していると聞いていました。私に耳打ちした方はその関係者でしたので、確かな情報だろうと、わくわくして聞きました。
それ以来、気になって気になって、フォルダのブログをチェックしていましたが、昨日・12月23日にとうとう「夏油高原スノーパーク」という記事がアップされたことに気が付きました。
「上村愛子トークショー、イベント、スロープスタイル、ファミリーパーク その他情報が盛りだくさん!」
として、夏油高原スノーパークのページに導くようになっています。
(やったぁ!
2月5日は都合よく日程が空いている。しかも、トークショーは入場整理券で入れるようだ。
さあ、申し込み、申し込み!)
と詳しいチラシを見て、入場整理券の入手方法を読んでみると
(それも、そのとおりだよな…)
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入場整理券は
「夏油高原温泉郷」に宿泊した人、あるいは、「夏油温泉スキー場」でスキーをした人が配布対象でした。
考えてみれば、
北上市が北上市民のために行う事業の一環ですから、地元施設を利用することが求められるのは当然です。
私のように、
(盛岡で満タンにした車に乗って、高速道の料金をETCで払い、
さくらホールの無料駐車場に車を止めて、トークショーを無料で聞き、
帰りには紫波パーキングでラーメンを食べてこよう…)
などという、
北上市に一銭もお金を落とさない不埒な計画を持つ人は排除されてしかるべきであります。
温泉に泊まりに行く金銭的な余裕がなく、夏油高原にスキーに行く時間的な余裕もない私は、
(北上に貢献していないからな)と、潔くあきらめるわけです。
しかし、北上には、すごい仕鰍ッを考える人たちがたくさんいます。
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仕鰍ッで思い出しましたが、
「広報きたかみ 2010年12月10日号・�bS75」には、
1月14日の「インターハイ開催200日前イベント」のことが載っていました。
場所は、「日本現代詩歌文学館」
内容は
�@陸上競技ャXター図案入選者表彰 �A各校高校推進活動の取り組み決意表明
�B応援メッセージ
(柏葉幸二さん:99岩手総体総合開会式で「歓迎のあいさつ」をした専修大学北上高校OB)
�C沖縄県立那覇西高校からの応援ビデオメッセージ
などとなっており、過去と未来を繋ぐ趣獅ナ企画されていると思われる�Bと�Cは、私には、到底、思いつかないものです。
しかも、ちゃぁ〜んと、北上市では「手書きTシャツ」300日前イベントも行われています。
おそるべし★北上の知恵
おそるべし★北上のスケジュール感 …ですね。