【その1】
来週の予定をチェックしていました。
来週は、いよいよ、中学校総合体育大会が開幕しますので、土曜日まで、毎日、何かの予定が入っています。
それで、夜の予定は…と調べてみて、絶句です。
14日の水曜日に予定が入っているではありませんか!
しかも、出席予定者を見ると、
とても、午後6時半に岩手県営体育館に行くので出られません…とは言えません。
高山も来るのに…
なんでプロレスリング・ノアの盛岡大会の日にぶつかるの!?
あきらめます。
【その2】
25人に連絡のはがきを送らなければなりませんでした。
思いがけず、午前中の用事がなくなりましたので、差込印刷ではがきを作ることに決めました。
プリンタから、直接、はがきに印刷する準備が出来ましたので、早速、印刷です。
はじめに裏面を印刷しようとしましたが「黒インクが足りなくなりそうだ」とプリンタが言います。
(なくなったら、かって来てやるから!)
と、メッセージを無視して印刷しましたが、問題ありません。
(脅かしか!)
さて、あて名の印刷です。ためしに、一枚、印刷しました。完璧です。
はがきでない紙を一枚だけプリンタにセットしていましたので、データが残ってしまいました。
印刷キャンセルをかけましたが、なかなか印刷のジョブが削除になりませんでしたので、プリンタの電源を切りました。
はがきをセットして本番印刷をしようと電源を入れると、ずっと、うなっています。
(どうしたんだろう?)
しばらくして、うなりは止まりましたが、ボタンが点滅しています。
「スキャナを初期化できません」とプリンタが言っています。
(使いたいのはプリンタだよ…
でも、複合機だから、スキャナがだめならすべてが動かないのかぁ!)
何回か電源を落としてみましたが、症状は同様です。
あきらめました。
だいぶ使い込んだ複合機でしたので、買い替えのタイミングなのかもしれません。
でも、今日のものにはなりそうも無いので、25人分のあて名を手書きすることにしました。
やれば出来るものです。すいすいとは行きませんでしたが、昼前には出来上がりました。
(ようし!じゃあ、プリンタ購入の検討だ! ほぉら、壊れて使えない!)
と、念のためにスイッチを入れてみると…正常に動きます!
(なんで、さっきは、動かなかったの!?)
泣きそうになりました。
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今日の岩手日報に
「ラグビー技術向上目指す 高校生ら八幡平市で練習」という見出しの記事がありました。
▼ラグビーのU≠P6、17の東北ブロックトレーニングキャンプが八幡平市で行われている
▼選手82人が参加し人材発掘や全国9ブロックで一貫指導ができるための指導者育成を目指す
▼中苧ウ二コーチングディレクターも講師として参加している
これだけを読むと、
ふぅーん、東北の高校生が合宿していて、前の早稲田大学監督の中窒ウんも来ているのか…というふうにお感じになると思いますが、実はすごいことが行われているのです。
日本ラグビー協会は、4月22・23日に、
今年度のユース(U16〜U18)の強化方針についての戦略会議「ユースコーチ会議」を実施しています。
その趣獅ヘ次のとおり会議報告に記されています。
去る4月3日に発表した「JRFU戦略計画2010-2019」(戦略計画)に掲げる、「一貫指導体制」の確立を目指し、各地域(ブロック)の現場指導を担う「ユースコーチ」を指名し、指導方針及び指導方法を共有することを目的にするものです。ここで確立した方針に基づき、先日発表いたしましたU16、U17ブロックトレーニングキャンプ(ブロック講習会)及び高校日本代表(U18)強化活動等に於いてユースエリートの継続強化が実施されます。さらに、次の記述もあります。
中茶Rーチングディレクターが進行役として、ブロック合宿での方針について議論を進めました。仮設定として3年後のU18がウェールズ戦で勝つために、各ブロックのU16、U17、U18では、どのようなセレクションャ潟Vーを掲げ、必須スキルを落とし込むべきかを議論しました。2日間にわたるたび重なるディスカッションを通じて、日本協会からの指針をトップダウン的に浸透させていくのではなく、9年後の日本代表を担うユース世代の指導陣が主体的に自ら考え現場から共に創り上げていくことの重要性を改めて確認していただきました。日本ラグビー強化のトップである「コーチングディレクター」が来て、日本ラグビーの一貫指導体制の第一歩となる「ブロック合宿」が行われていたわけです。
ちなみに、東ブロックにはユースコーチが5人いますが、そのうちの1名は黒沢尻工業高校にお勤めの高橋智也さんです。
日本ラグビーのャ潟Vーが岩手県にも落とし込まれ、日本代表輩出の大きな力になるものと期待しています。
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◆さて使おう…と思うときに調子が悪くなるもんだよね、機械って。
◇ちがいますよ。
すでに、調子が悪くなっているのに、
使っていなかったから、あるいは気を配っていなかったから、気が付かなかったということですよ。
hirafujiさんがメンテナンスを怠っていた…ということでしょうね。
◆なるほどね…。気をつけようね。
◇あら、妙に素直ですこと。
◆たまにはね。