週末に家に帰ってきた息子から「土曜の夜は矢巾に行ったか」と聞かれました。
残念ながら「みちのくプロレス」には行くことができませんでした。
津志田南(昔の市場、今はユニバースの付近)で行われた
お葬式に出るために、
無謀にも自転車で往復し、ヘトヘトだったからです。
(遠くからたくさんの方々がお別れに来るだろうから、
できるだけ車は減らした方がいいなぁ…)
と考えたから…と言えば格好がいいのですが、
本当は、
自転車に乗りたくなっただけの理由からです。
「じゃあ22日に正体があばかれたという『九龍最後の一人』はいったい誰なんだよ!」
と息子に聞かれましたが、わかるはずがありません。
情報によれば九龍(クーロン)のボスは、なななんと、ウルティモ・ドラゴンだったのだそうです。
安心したような、がっかりしたような、複雑な気持ちです。
あ、みちのくプロレスを知る人しかわからないお話ですね(苦笑…)
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第60回全国高校スキー大会(スキーインターハイ)の岩手県実行委員会が5月20日に発足しています。
「雪原に馳(は)せる情熱 イーハトーヴの華となれ」をスローガンに、
2011年の2月6日から10日まで(つまり今シーズンの大会)八幡平市を会場に行われます。
八幡平市では、この2月に第47回全国中学校スキー大会を開催しています。
つまり、2シーズン連続して中学生・高校生のスキーの全国大会を開催するわけです。
新聞記事がここにあります(リンク切れ用心のpdfはここ)のでお読みいただきたいのですが、
八幡平市は負担金を1500万円も出して、なかなか引き受け手のない、冬季のスキーインターハイを開催するのです。
ありがたいことだと感謝していますし、中学生・高校生のスキー大会を開催することの意義を理解している市であるということに対して敬意を表します。
ふと、
現場でお手伝いをすることだけがお手伝いではなく、
スキーインターハイやスキーそのものに関心を持つことや、開催地に関心を持つことも、立派なお手伝いなんじゃないのかな…とも思いました。
どうぞ、皆さんも「雪原に馳(は)せる情熱」に関心を持ってくださいね。
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◇「する」「みる」「支える」のほかに、「関心を持つ」ですね。
◆スポーツに関わる新たな観点…かな?
◇あると思います。
ところで、実行委員会設立を伝えた新聞に、もうひとつ楽しみがあるらしいじゃないですか?
◆あ、hirafujiを探せゲームにも使えるんだよ!
◇はいはい。せいぜいご自分で探して楽しんでくださいね!私は関心も持ちたくありません。
ところで、「みちのくプロレス」の「最後のクーロン」は、二人いたんですか?
◆えっ!?
「最後の一人」がウルティモ・ドラゴンだよ。一人だけだよ。
◇だって、さっき、「七男」と「ウルティモ・ドラゴン」って仰ってたでしょう!
◆「なな、なんと」です!