ゴールデンウィーク明けに、皆さんの仕事のスピードとボリュームがグングン上がってきました。
ものすごい加速度です。
こんなときは、目をつぶってはいけません。目をつぶると目が廻ると聞いたことがあります!
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4月15日の鈴木文部科学副大臣の記者会見抄録を目にする機会がありました。
大阪府が行おうとしている「教員の人事に関する権限委譲」に関連するものです。
詳しくはここに産経新聞の記事がありますのでご覧いただきたいのですが、
そのことをどうこうと言うのではなく、次の言葉が気になりました。
「教育というのはソフトとハードとヒューマンとあるわけだが…」
ヒューマンウェアとは、ハードウェア、ソフトウェアに対して、コンピュータ関連で出てきた概念のようです。
当然、スポーツの分野でも使われている言葉で、たとえば、「京都市市民スポーツ振興計画 施策の視点と領域」の中では、
「『スポーツごころ』を結ぶまちづくり」を目標として、「目標を実現するための施策を3つの領域に分類」しています。
▼物的条件(施設,設備など)の整備 ⇒ ハードウェアの整備
▼非物的条件(情報システム,スポーツ大会など)の整備 ⇒ ソフトウェアの整備
▼人に関する条件(リーダー,ボランティアなど)の整備 ⇒ ヒューマンウェアの整備
とあります。
魔チて自分をみれば…
これまで、「『ソフト』を動かすための『ハード』」という認識は十分に持っていましたが、
それらの中で活動する参加者を「幸せにする『ヒューマン』」という観点が足りなかったのではないか…
と、汗が出てきました。ふぅ。
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◇あら、変ですね。
hirafujiさん、その視点、もっとも大切にしているんじゃありません?
◆そんなことはない。おだてても木には登らないよ。
◇だって、必ず最後に「ぎゃふん」を心がけているでしょう。
◆「ぎゃふん」がヒューマンと何か関係が?
◇あらやだ、ヒューマン…でしたか!? “ human ” ですね。
てっきり、ヒューマー、” humor ”のお話かと…しかも頭に ” cheap “ の付く。
◆ぎゃふん!