最大6人が寝泊りしていたわが家のゴールデンウイークも終了しました。
心身ともに疲れ気味の5連休でしたが、
どんどん人数が減り、たった今、「通常モード」に戻ってみるとやっぱり寂しくなるものです。
明日、明後日はまじめに仕事をしましょうね。
**********
「ゆめ半島千葉国体」の愛称で呼ばれている、今年の第65回
国民体育大会(本大会)は千葉県が会場です。
その大会HPに
「長野県松本市のエクセラン高等学校から、花の種をたくさんいただきました!」という記事を見つけました。丸写しします。
長野県松本市は、「全国花いっぱい運動」の発祥地です。
エクセラン高等学校は、花を通じて国体開催に合わせ、市町村の環境づくりに役立てて欲しいとの生徒会の意思により、昭和39年の新潟国体以来46年間にわたり、花の種を、国体開催都道府県に贈っています。
届いた種は、20種類26品種で10,300袋にもなります。競技会場地を始め、全市町村にお配りしました。
おもてなしの花を中心とした花いっぱい運動に、エクセラン高等学校の生徒から届いたまごころが加わり、花いっぱい運動は一層盛り上がること間違いなしです。
国民体育大会の場を使って、生徒の活動を「全国のレベル」に高めている学校です。
すばらしい教育をしていると思います。生徒も頑張り甲斐があるでしょう。
岩手県でも
来年の「北東北イン
ターハイ」に向けての
「『2011年 熱戦再来 北東北総体』高校生活動岩手県推進委員会」が発足しています。
こんなチャンスがめぐって来ていますので
高校生活動が、
継続して、つまり「北東北イン
ターハイ後」にも繋がる成果をあげられるように、
さらに、高いレベルに、つまり全国に発信できるものとなるように応援してゆきましょうね。
*****
関連して調べていると、
今年の「第53回全日本花いっぱい大会」は
花巻市で行われることがわかりました。
花巻市のサイトによると、
花巻市の「花いっぱい運動」は1970年の岩手国体(第25回
国民体育大会)を契機にはじめられたとあります。
花巻市での開催は1993年の第36回大会についで2回目の開催になるようで、しかも、
岩手県では
花巻市が唯一の開催地のようでもあります。
花巻市のサイトには
「本大会の開催により、
岩手県内、そして全国でも先進的な『花いっぱい運動』を推進できるよう
取り組んでいきたいと考えています。」
とありました。
1970年の岩手国体から脈々とつながる活動を基にして、さらに、全国イベントを「メルクマール」とする地域活動が企てられています。
きっと、3年連続して「全国高等学校選抜
ハンドボール大会」を開催することも、単に大会の開催にとどまらずスポーツ振興のためのものと捉えていることでしょう。
おそるべし!
花巻市 です。
*******
今朝もまだ「4人家族」でしたし、連休疲れもありましたので
(朝食はファストフードにしようぜ…)
と昨夜から決めておりました。
マクドナルドで「
朝マックセット」を買ってきて、
(さて、新聞でも読みながら…)
と、新聞を開くと
眼に入ってきたのは「
端午の節句に旬の食事を」という見出し。
岩手日報の「日報アンテナ」というコラムです。
誰かさんが、こう言っているとありました。
5日はこどもの日。<略>「せっかくの休日、家族みんなで身体を動かしたり、食事を楽しんでほしい」と提案する。県内のスポーツ施設の利用を勧めるほか、健康づくりには食育も大切と指摘。「端午の節句にあわせ旬の食事をするのも一つ。家族で季節の物を食べてみてはいかが」と、心も体も健康な岩手っ子の成長を願う。
(わ、忘れてたぁ!こ、これはまずい…)
「
端午の節句に 旬の食事と
朝マック!」 by hirafuji
ゴールデンウィーク最後の ギャフン!です