珍しく、昼寝をしていました。
そんな余裕がある日ではありませんでしたが、たまらず、バタンキュ〜。
しかし、
突然の地震です。
(あ、強い地震だ、しかも長い、早く終わればいいなあ…)
寝ぼけまなこでテレビを見ると「震度4」とのことです。わが家には何の被害もありません。
(行くべきか、それとも…)と悩みに悩みましたが、
(被害はないだろうが、きっと、揺れで防火扉が開き、警報機が作動しただろう。
一晩、警報機を鳴らしっぱなしというわけにも行かないなぁ)
学校に行ってみると、防火扉も作動しておらず、まったく異常は認められませんでした。
何事もなくてよかったのですが、
なんで大きな地震は休みの日に起きるのだろうか…と不思議であります。
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例によって、「今週末のイベント情報」を作っていました。
2006年5月13・14日の土日からずっと続けていますので、生活の一部になっていますが、
なにか不安を感じることもあり、(4月からはどうしよう…)とも思ったりしています。
それはさておき、イベントを調べていると、
「第1回岩手県雪上ゴルフチャンピオン大会」というイベントが引っかかってきました。
3月の17・18日に八幡平市の田山グランドで行われる、雪の上でのグランドゴルフとパークゴルフの大会のようです。
八幡平市の田山グランドの本当の性格は、全日本スキー連盟公認のスキークロスカントリーコースの発着場として整備されたものだと、私は思っています。
夏は地区のソフトボールのグランドとして活用されているのですが、
きっと、
スキーの大会も終わったが、雪解けはまだだ…さて、このグランドにどうやって人を集めようか
と考えている人が企画したイベントなのでしょう。
私、「第1回」というイベントが大好きなのです。
そういえば
田山グランドには、「発祥イベント」がもう一つありました。
今年は会場が変わりましたが、3回目を迎えた「フィールドX(クロス)大会」も田山グランド活用イベントだったはずです。
とにかく、
「施設の魅力」を増してゆくことは、近頃の情勢では難しいでしょうから、
「プログラムの魅力」で人を集めることを考えることが大切なことでしょう。
明日までの日程でアジアバイアスロン大会を開催している八幡平市の人たちは、
今ある施設をとことん使って、プログラムというソフトウエアで人を集める力を持っているのでしょう。
見習うべし…八幡平市のプログラム
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◇うぅ〜ん、うぅ〜ん。
◆べ、べんぴ?
◇失礼な!
プログラム・サービスが充実していて、施設を120%活用している状態を、何ていうのかな…
って考えていたんです。
◆なるほどね…。
あるものを最大限に利用して効果をあげることね…四字熟語とかありそうだよね。
◇でしょう。思い浮かばないでしょう?
もしかすると、
そんな人たちがいなかったから、すぐに思う浮かぶような言葉がないのかもしれませんね。
◆なるほどね。あっ、こう言うんだ!
「レ サグチモノ ラ カタ」
◇えっ! フランス語? イタリア語? わかった!ラテン語!
◆ははははは、日本語!「宝の持ち腐れ」の反対!
◇「れさぐちものらかた」!
ばぁ〜か!