月曜日から打ちのめされています。
打たれ強い私ですが限界はあります。皆さん、油断していると私だってカウンターを撃ちますよ!
少し、いたわって下さいね。
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夕方遅く、誰もいなくなった職員室に電話がきました。ある学校の先生からです。
私に用事の電話だったのですが、その語り出しが
「このたびは…」 でした。
「このたび」を何種類も思い浮かべることのできる状態の私は、
何のことかわからずとりあえず「本当に!」と答えましたが、なにやらそれで通じたようで、
「あ、その件はさておき…」 と本題に入ってくださいました。
あまり多くの「このたび」を持っているのは、望ましいことではありません。
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「チーム青森応援定期600億円突破」という記事が昨日の「Web東奥」にありました。
カーリング女子「チーム青森」の活動を支援するため、目黒萌絵選手が所属するみちのく銀行が昨年9月から販売している「チーム青森応援定期預金」が600億円を突破した。バンクーバー冬季五輪は8位で終了したが、日本選手権、世界選手権とチーム青森のシーズンは続く。応援定期の販売は今月末まで。みち銀は「一人でも多くの皆さんに“応援”に参加してほしい」とPRしている。という内容ですが、これだけでは何のことかよくわかりません。
調べてみました。
目的は
▽カーリングチーム「チーム青森」を「地域金融機関」として応援して盛り上げてゆくこと
定期預金のしくみは
▽預け入れ金10万円につき5円を「みちのく銀行」が「チーム青森活動資金」として、
▽応援定期は、普通の定期預金金利よりも0.05%高い利率にして、お客さまにサービスする
詳しくはここにありますが、
預金額が600億円では、単純に計算すると300万円の寄付をみちのく銀行が行ったことになるようです。
すごいシステムだと思います。
給与振込みを「地域銀行としてスポーツを応援する、みちのく銀行」に移しちゃおうかな…
と思うと同時に、
岩手県の銀行でも何か似たようなことができないのだろうかなぁ…と思ってしまいました。
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◇でもねぇ、応援の対象が…。
◆あるでしょう、ラグビーの釜石シーウェイブスとかフットサルのステラミーゴいわて花巻とか…。
◇う、う〜ん。いまひとつインパクト足りないというか、華がないというか…
◆そうかなぁ?ところで、銀行と言えば、昔、野球のチームとかを持っていたんだよね。
◇そうでしたね。銀行はスポーツを「していた」んですよね。
hirafujiさん、スポーツの関わり方の「3つ」は何でしたっけ?
◆「する」「みる」「支える」
◇もしかすると、「する」ことだけが大切なことだと思っているのかも知れませんね。
hirafujiさんと同じように!
◆し、失礼な、「支える男」に対して!
◇だって、「する」ことが大切だと思っているでしょう、ゴマを!
◆ぎゃふん!