今朝の岩手日報の記事です。
見出しは、
「社会福祉演習」という授業の中で行われる、
町の企画課、福祉課、社会福祉協議会、
NPO法人 風・波デザイン、
コミュニティビジネスCBサメ[トセンター
の機関・団体と協働して行われている、
10月13日から7回の計画の事業です。
今日の新聞に載ったのは、7回中の6回目。
あとは、まとめのプレゼンを残すのみです。
よくがんばっているでしょう!
えっへん。
**********
さて、
当然、今日の岩手日報1面トップ記事の話をしなければなりません。
「11競技の会場地選定 16年岩手国体」という見出しの記事です。
▼第71回国民体育大会岩手県準備委員会総務企画専門委員会が15日に第10回会議を開き
▼2016年の国体で行なわれる11競技の会場地を追加選定した。
▼今回の選定により
カヌー競技のうち、「急流で行う」ワイルドウオーターとスラロームの2種目以外の会場地が
すべて決まった。
ということです。
なによりうれしいのは、以前から心配していた、
「全競技県内開催」が叶いそうなことです。
山岳と馬術は、それぞれ盛岡市と奥州市にすでに決まっていましたから、
ライフル射撃(CP以外)が八幡平市の「田山スキー場にある射撃場を改修」して行う予定とのことで、ほっと一息のところです。
さらに、
正式・特別競技が開催されない10市町村も競技会運営やデモンストレーション競技の開催など、
県内全市町村が国民体育大会に関わることが計画されているようですので、
オール岩手の国民体育大会が開催できることでしょう。
岩手日報によれば
総務企画専門委員会の佐々木正春委員長(県体協理事長)は、今回の決定について、
『会場地の人たちは国体開催をより身近に感じ、盛り上がりにつながる』とコメントしたそうです。
まさに
『みんなの国体 のびゆく岩手 �U』でしょうか。がんばりましょうね。
こうなれば、欲張りの私は、カヌーのワイルドウオーター、スラロームも県内で開催してほしくなります。
この件に関しても、岩手日報に準備委員会事務局事務局長の中村一郎さん(県総合政策部副部長)のコメントがあります。
『県外開催も一定の視野に入るが、経費や人的負担の軽減のために極力県内で開催したい』
どうでしょう、みんなで応援しませんか。
**********
◇あらっ!?
◆なにっ!?
◇「経費や負担ではない」といつも言っている人が、中村さんのさっきのコメントを引用したりしたら
変じゃあありませんか?
◆へへへへへ。
「経費や負担」でものごとを考える人が多いから、この際…という作戦!
◇コウモリみたいな人ですね。
◆ははははは、暗くても空を飛ぶ身軽な人…ほどの褒め言葉かな?
◇ち、違います。
イソップのコウモリです。「ひきょうなコウモリ」。
都合によって鳥になったり哺乳類になったりする!
◆ぎゃふん!