カウントダウン
hirafujiが勝手に認定する『岩手スポーツ検定』(S級問題)
【問題】
東京オリンピック招致委員会は、2016年オリンピックの会場地が決定する10月2日に向けた
「TOKYO●2016カウントダウン チャリティオークション」を行っています。
Yahoo!チャリティオークションのシステム上で開催されるネットオークションですが、
有名スポーツ選手のユニフォームについている「背番号」をカウントダウンの日数として使っています。
さて、
今日9月17日に出品され9月24日に落札されるサイン入りユニフォームを出品した、
岩手県出身の選手は誰でしょう。
【ヒント】
▼落札日は「8日前」ですから、背番号は「8」。
▼JOMOカップのユニフォームだそうです。
▼「入札あと7日」の入札額は3,300円、
ちなみに、「入札あと4日」の日本ハム・ダルビッシュのユニフォームは、496,000円!
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実はカウントダウンオークションは、長野オリンピックの時も行われています。
私の誕生日にもやっていたので、なんとしても落札したかったのですが、手が出ませんでした。
500日から401日前のカウントダウンTシャツは、藤井フミヤさんデザインのものでした。
TOKYO●2016カウントダウン チャリティオークションでは、
「収益は子どもたちのオリンピック教育やドーピング防止運動の促進などを行う『嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター』の活動に充てられます。」とあります。
長野のカウントダウンTシャツは
選手の強化と、子どもたちの観戦経費に充てられるということでした。
これも、
オリンピックを盛り上げる「国民運動」のひとつだったのでしょうね。
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昨日、2016年に岩手県で開催される国体の準備を進めるための会議・「第71回国民体育大会岩手県準備委員会第7回常任委員会」が行われたそうです。
「開催地選択競技」に「軟式野球」が選定され、
残念ながら「銃剣道」は1980年第35回栃木国体で導入されて以来、初めて国民体育大会から除外されます。
インターハイでも国体でも行われない競技になります。
その話は、以前「54点と92点」という記事でふれていますので、お読みください。
さて、本題です。
その会議内容を知らせる岩手県国体推進課のページに
次の文があることを発見したのです。
「岩手らしい大会とするための県民運動についての意見が出されました。」
とても大切な視点からご意見を述べた方がおられたんだなぁ、と、感心しています。
ああ、中味を知りたい。
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【クイズの答え】
サッカーJリーグ・鹿島アントラーズの小笠原満男選手
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