がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

中央競技団体の観点

昼前ごろ、あるいは午後2時ごろになると、事務所の中で、「きた、きた、きたぁ〜」と歓声が上がります。

さて、何が「くる」のを喜んでいるのでしょうか?

�@〜�Cから正解を選んでください。

ちなみに、

「終わりました…」とつぶやきながら窓に向かって行くことで、この短い楽しみは終わります。

 �@ヤクルトのお姉さん

 �Aお弁当屋さん

 �B定期購読を届けてくれる本屋さん

 �Cエアコンの涼風

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7月6日の岩手日報

「16年国体のセーリング会場視察 宮古で日本連盟」という記事が載っていました。

日本セーリング連盟が5日に2016年の国体でセーリング(ヨット)の会場となる宮古市のリアスハーバー宮古などを見ていったという内容です。

国体の開催に向け、実施競技の中央競技団体が県内の会場を調査し助言をしてゆく「正規視察」が全競技で行われる予定で、今年度は5月に行われた軟式野球についで2競技目です。今後、このスケジュールで「正規視察」が行われます。

さて、

岩手日報には、日本セーリング連盟国体委員会委員長の談話が載っていました。抜粋します。

宮古市は東北の中でもセーリングに対する理解が深く、国体も一過性の大会とはならないはずだ」

実際に立ち会ったことのない私は、中央競技団体の視察というと、

ラインと壁が近いとか、日光が視界に入るとか、バックボードの幅が足りないとか、タイムスケジュールの組み方が甘いとか、競技運営上の問題を指導されるというイメージを持っていました。

しかし、それはどうやら誤解だったようです。

国体を「一過性の大会」に終わらせないための「しつらえ」までも中央競技団体の方々は考えておられるようです。

具体的には、

国体のセーリング競技会を開いた街の人たちが、セーリング競技会をきっかけとして変わってゆくことを狙っていると考えられます。

そう考えた時、

今から40年前の岩手国体報告書に宮古の方が書いた「麦茶の味」という回顧文があったことを思い出しました。

「お隣に『あなただって参加なさっているじゃありませんか』と言わずにいられない」人がたくさん生まれるんだろうなぁ…と、来年の北東北インターハイ・2016年の国民体育大会に大いに期待している私です。

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◇答えは�Cですね。

 心頭滅却すれば火もまた涼し! と言いますよ。

 仕事に集中していないhirafujiさんだけが、暑がっているんじゃありませんか?

◆そんなことはない…と思うよ。

◇思い込みです。

◆そうか。

 じゃあ、心頭滅却するよ

 ♪夢追い鰍ッている それも人生だわ そうね♪

 ♪幸せを望む事 それも人生だわ ほんと♪

◇なにそれ!?

森高千里の「心頭滅却…」

◇何をいってるんだか!