がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

明日はテレビで

昨日、発表会・審査会が行われた

いわてビジネスグランプリ高校生部門」には、

スャ塔Tー賞も出ていました。

入賞団体は岩手日報の記事にありましたが、その賞のほかに、

スャ塔Tー企業が気に入ったプレゼンテーションに対して、特別に「商品」などをくださったのだそうです。

わが紫波総合高校からの2本のビジネスプランには

アイフルホームで有名な「株式会社シリウス」様から

なぜか、リンゴ2ケース

知らない人はいない「みちのくコカコーラボトリング株式会社」様から

清涼飲料水3ケースをいただいたとのことです。

褒めてくださって、ありがとうございました。

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24日の「発揮の場を作る」という記事で、

高校生の女子7人制ラグビーエキシビションマッチが全国高校ラグビー大会開会式後に行なわれることをお知らせしました。

その後、選抜メンバーが発表になっていましたが、なんと、岩手県からメンバーに入った選手がいました。

釜石高校の、平野恵理子さん(2年生)が、岩手県からただ一人、東北でも3人のうちの一人として選ばれています。

前回の記事では、

「女子チームのある高校は日本には無いため、通常はクラブチームでラグビーをしている人たちのようです」

とお知らせしましたが、平野さんも所属は「釜石シーウェイブス」になっています。

たぶん、

ジュニアチームからやってきて、今もラグビーを続けている女子高生だと思います。

がんばってほしいなぁ…と思うとともに、

「活動の場」を作って下さっていた、釜石シーウェイブスジュニアチームにも感謝します。

これからは、高校の学校数も減ってゆくようですし、中学の部活動も、生徒人数の問題から、維持するのが大変であるなどの話を聞きます。

つまり、中学・高校の「学校内」でのスポーツ活動環境が変わって、生徒の「何かをやりたいニーズ」に必ずしも応えられないということです。

何かをやりたい人たちのために、

私たちは、

釜石シーウェイブスジュニアチームのような「活動の場」と、

女子7人制ラグビー東西対抗戦のような「成果の発揮の場」を提供しつづけなければいけません。

がんばりましょうね。

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さて、あるテレビ局のディレクターから、昨夜遅く、ある人に届いたメールです。誰のお許しもなく掲載します。

(あちこち略しています)

IBC特集『いわての映像史〜スポーツ』 いよいよ28日午後1時〜放送となります。

と言っても、まだ出来上がっておりません(汗)。

ここしばらく毎晩ほぼ徹夜です。

編集しながら、つくづく思うのは

「平藤さんにお願いして本当に良かった」ということです。

きちんとデータ的な話を網羅しつつもフリートーク的で非常に心地良く、それでいてきちんとご自分のメッセージは発信されています。

なにせ、私が初めて制作するTV番組ですのでダメなところ満載だと思います。

ただ、"平藤さんにお願いした"、という「選球眼」だけは自分を誉めております。

「仲人口」ならぬ「ディレクター口」だとしても、褒められていい気持ちです。明日の放送が待ち遠しいですね。

さあ、

うっかりここまで読んでしまったあなたは、

明日の午後1時からは、テレビの前に正座してIBC岩手放送を見なければいけませんね。

動くhirafujiが見られるはずです。

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◇ちゃっかり、宣伝してますね。

 でも、前の話と何の脈絡もなく…ああ、考えてみれば、いつもそうですね。

◆岩手のスポーツのために、

 ブログやラジオを「活動の場」として、毎晩、寝る時間を削ってがんばってきている私に、

 テレビという「成果の発揮の場」が提供されたのさ。

 ありがたや、ありがたや。

◇はい、はい。強引に関連付けましたね。まあ、いいでしょう。

 そういえば、

 変換ミスやら、主述のこんがらがりやら、矛盾やら…粗末な文章がブログに載ることが良くありますね。

◆えっ!?

◇練る時間を削ったブログ…書けば見直さないブログなんでしょう。

◆削ったのは、「練る時間」じゃなくて「寝る時間」!