昨日、記事にした「AERA臨時増刊号『得する農業。』」の関連で、
たくさんの人たちが「写り」にいったり、いけなかったりの様子が、コメントからわかりました。
町ぐるみのイベントだったようです。
とはいうものの、
関係者以外には、「写りに行く」という意味がまったく分からないと思いますので、
写りにいった人たちの雰囲気をご覧に入れます。
後で聞くと、たいした時間がかかったとのことでした。写りにいった人はお疲れさまでした。
撮影の件ですが、
紫波総合高校(というか、私のところ)にも、高校生も写りませんか…と、たぶん前日にお誘いがあったのですが、
「あらえびす記念館」の現地集合は厳しいのと、急なお話で時間がないことを理由にお断りしました。
行かせればよかったかなぁ…とも思いましたが、対応できませんでした。
ごめんなさい。
でも、マスコミ関連は「急」なことが多いので戸惑いますよね。
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私は、絶対にこの理由だろうと思っているのに、
周りのみんなが「はい、はい、そうとも、そうとも」としか言わず全く信じてもらえないことがあります。
皆さんはいかがでしょう。
左の画像が「AERA臨時増刊号『得する農業。』」の表紙です。
表紙を飾っているのは、モデルの押切もえさん。
何で?と思われるのでしょうが、
彼女、今年は、南魚沼市で田植えをしたりと「農業にはまっている」のだそうです。
私は、きっと、
AERA編集部の中に農家出身の人がいて、
農機具「押切り」が思い浮かび、
「農業といえば『押切り』だべえ!」と、田植えをさせたり稲刈りをさせたり、増刊号の表紙にしたりと、
調子に乗っているのだろうと推察しております。
でもこの考えに、だれも同調してくれません。
あ、農機具「押切」をご存じない方もおられるでしょうから、簡単に説明します。
辞書には「まぐさ・藁(わら)・草などを切る道具。飼い葉切り。」とあります。
ほら、こんな道具です。