今日は「中秋の名月」です。
昨日、3年生の女生徒二人と話したときに
「中秋の名月」を知りませんでしたので、
(なんだろう!?)と思ったのですが、
=成人全体では1割*ッ間会社調査」
という記事を読んで納得しました。
わが家でもお供えをあげましたが、
残念ながら、月は見えないままです。
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昨夜は夜更かしをしてテレビで国際オリンピック委員会(IOC)の総会を見ていました。
2016年のオリンピックの会場が決定される投票が生中継されていたからです。
東京、シカゴ、マドリッド、リオデジャネイロの4都市から1つが選ばれるのです。
1回目の投票で前評判の高いシカゴが「最小得票」で除外された時には、(もしかして)と思いましたが、叶いませんでした。
リオデジャネイロに決まり、ブラジルで行う意義も理解はしているつもりですが、
もはや、
生きているうちに、一度もオリンピックを見ることは出来ないんだろうなぁ、
そして、オリンピックをお手伝いすることもできないんだろうな…と、悲しい気持ちです。
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昨日の夕方、お二人のお客様が学校においでになりました。
ラグビー関係の方です。
当然、国体のラグビーの話になります。
昨日、盛岡工業高校を中心とする岩手県少年男子チームは、開催地である新潟県チームと対戦し
「5対42」で大敗しています。
お一人の方がこういいました。
「どんな感じなの?」
どんな試合展開だったのかは見ていないから分からない…と、怪訝に思いながらも答えましたが、さらに、「どんな感じなの?」と」聞いてきます。
不思議に思って聞いていると、
「ビジョンはあるけれども、そのゲームがまだ出来ていないのか、あるいは、ビジョンがないのか」
ということをお聞きになりたかったようです。
「何やってんだ!」としか思わない自分を反省しました。
オリンピック招致はなぜ負けたのか、
国体のラグビー少年はなぜ大敗したのか、
国体のボクシングで10人エントリーしているのに、なぜ9人が初戦で姿を消したのか…
「何やってんだ!しっかりしろ!」だけでは「前進」はありませんね。