がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

国体も後半戦

今朝の「青空とりんご」です。とても立派な「りんご」です。 (ああ、神様が見ていなければ、ャPットに一個…)
でも、白い花と赤い実の間に「摘果」があったことを忘れてはいけません。 ********** 昼前に背中が「ヒヤヒヤ」しだしました。 (ああ、とうとう!) と熱を測ってみると「36.3℃」です。どういうことでしょう!? 朝、出かけるときに、この頃着ている下着が見つからず、 「背中から空気が抜けるタイプの冷感新素材真夏用シャツ by ミズノ」を着てきたことを思い出しました。 夏は涼しいとは思いませんでしたが、秋になってシャツの機能の高さを実感しました。 ********** 昨日のブログで、第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)ライフル射撃競技で入賞した、大西宣文さんのことを「息の長い入賞者」と書かせていただきました。 今朝の岩手日報に、大西さんの記事がありました。 「59歳、15年連続出場、入賞は4年ぶり7回目、意欲衰えず」とのことでしたが、ネットでは見られませんので、失礼を承知で丸写しします。
<略>10mエアライフル伏射60発で6位に入賞した大西宣文(県土木技術振興協会)は「調子は悪くなかった。平常心で撃てた」と、ベテランの味をみせた。ミスはあったが、冷静さを失わなかった。15回連続出場で、入賞は第60回岡山大会以来4年ぶり7回目。「そろそろかなという感じで頑張った」と久しぶりの入賞を喜んだ。「出場するからには、常に入賞を目標としている」という59歳。「自分の中では一つの区切りになった」と30年近い競技人生を振り返り、「70歳を超えて現役の選手もいるし、若い選手も育てなければ」と、まだまだ意欲は衰えない。
********** 第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)本大会も、会期前実施競技の水泳を含めて18競技が終わり、折り返し点というところでしょう。  入賞したのは   ウエイトリフティング(天皇杯得点33点)、挙ケ(27点)、ボート(25点)、クレー射撃(18点)   レスリング(15.5点)、ライフル射撃(4点)、自転車(2点)、ボウリング(1点)  の8競技、競技得点の合計は125.5点になります。 すでに終わった競技の昨年の獲得競技得点よりも30点ほど多いようです。後半競技のがんばりで、目標の30位達成は十分可能な位置にいます。 がんばろう!岩手のスポーツ です。