盛岡市の広報紙「広報もりおか 2009年10月1日号」が届きました。
(ああ、もう10月か…)というところです。
今号の表紙は「第19回啄木の里ふれあいマラソン」のランナーのカラー写真です。
そういえば!と、バックナンバーを調べてみると
果たして、
前の号の表紙は、日本高野連育成功労賞を受賞された高校野球の指導者、
8月15日号は、第1回ランバス杯日本高校生中国語スピーチコンテストで最優秀賞に輝いた高校生、
7月15日号は、92歳の現役ソフトテニス選手、
6月15日号は、第66回全国舞踊コンクール・バレエ第一部で優勝した男子バレーダンサー
などと、
文化やスポーツでがんばっている人を表紙に持ってきています。
さて、
今号は6ページにもわたって「CLOSE UP 2009 青春編…輝く高校生の熱い夏」という特集が組まれていました。
全国高総体での登山(縦走)の優勝、ウエイトリフティングの優勝・3位 をはじめとして、
全国高校生グレコローマンレスリング大会3位、全国高校生短歌甲子園3位、高校生の手話によるスピーチコンテスト3位、青少年みんよう全国大会民舞の部優勝、福祉アイデアコンテスト入賞という
「努力の成果を発揮した」皆さんの紹介があります。
【見開きの「スポーツ大会関係ページ」】
全16ページのうちの6ページもが「がんばる高校生」の紹介ページです。
このことは、
高校生が分野を問わず「がんばる」こと、「努力する」ことの価値を認めていることの現われだと思います。
おそるべし★広報もりおか
ところで、
盛岡市は2016年に岩手県で開催される国民体育大会の主会場の誘致に、素晴らしいコンセプトを示して挑戦しました。
その盛岡市が
がんばっている高校生を皆さんに知らせていただいていることは本当にありがたいことなのですが、
欲張りの私は、
さらに、あのコンセプトで「努力している人の成果を発揮させる機会」を提供してあげる…たとえば、盛岡オリジナルの大会やコンテストやコンクールの開催が企画されたら素晴らしいのに…と思っています。
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昨日お知らせした紫波町の新体操公開演技会は、「がんばっている高校生の成果を発揮させる機会」とご紹介していましたが、私の認識と説明が不十分であったことが分かりました。
今日、「『マットの上の貴公子』〜男子新体操」の企画をなさった方から次のメールをいただきました。
<略>今日の報告をします。単に「多くの人にスポーツを見せる、多くの人に演技を見てもらう」…だけではなく、新体操は私のミスでした。
やはり山田を呼ばないとダメでした!緊張感がない!これが全国で厳しい勝利を手にできない原因ではないか。
どんな時でも、自分を引き出す事ができないと…観客動員ではなく、私の勝負の方程式が狂いました!失敗です。
また次なる策を練ります!やはり、以前と同じパターン、パクリはダメということですね!反省しています!
<略>
勝負、勝つか負けるかの頂点を目指すためには!
スポーツの普及なら十分でしたが、今回は日本一に向けてでしたから…<略>
「日本一を狙う」仕鰍ッの一部だったわけです。
意図を持った「企画」には進歩が付きもののようです。 おそるべし★紫波町体育協会。
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今日は、朝、町内会の地域清早B
その後、一日、カーテンレール付けとカーテン付けをしていました。
地域清曹ヘ平気でしたが、カーテンレール付けは50代には重労働であることに気がつきました。
まず、「ビス穴」が良く見えない…たぶん、老眼
次に、腕を上げっぱなしの作業に耐えられない…たぶん、五十肩
さらに、ドライバーを握る握力が足りなくなってくる…たぶん、力不足
そして、首を後ろに曲げっぱなしの姿勢のせいでめまいがしてくる…たぶん、血圧不足
こんな筈ではないのですが…
きっと私には「ひたむき」があっている、あ、失礼、「下向き」があっているのでしょう。