「トキめき新潟国体」の会期前開催競技である水泳競技会が始まりました。
初日の今日は岩手県勢が出場できなかった「シンクロナイズド・スイミング」でしたし、明日からは、これまた岩手県勢の東北予選通過がなかった「水球」です。
競泳が始まる明後日まで、楽しみはお預けですね。
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今日の「岩手山」です。
久しぶりに見たような気がします。
ああ、いいなぁ、山になりたいなぁ…
と思うことはありませんか？
最近、私は、
毎日、そう思っています。
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最近、雑誌で読んだ記事があります。書き出しは次のとおりです。
レーザーで角膜の形を変え、近視を矯正するレーシック手術が普及している。身近に体験者が増えてきて、自分も受けようかと思案中の人も少なくないだろう。だが感染症にかかった話も聞く。リスクをどのようにとらえて判断すべきか？単純な私は、（「勝間和代のニュースな仕事術」 on nikkeibp）
（手術をしなければ、リスクは「０」だから、メガネをかけていればいいのに！）
と感じながらも、読み進んでゆきました。
すると、
「今のまま」でいることに「リスクがない」とは、必ずしも、言いきれないことがわかりました。
私たちは
「現状維持のリスク」を見落としやすく、さらに、見つけても低く見積もりがちであること、
そして
「変化によるリスク」は過大に見積もりがちになる傾向を持っているようです。
ですから、
正しい情報に基づいて、客観的にリスクを分析しなければ、「現状維持」を選ぶ方向に傾くようです。
もちろん
リスクを避けるだけが「選択」ではありません。ある程度のリスクを承知のうえで「挑戦する」姿勢も大切です。
先ほどの記事にも
「その時点での最善の手にチャレンジし続ける心」が大切と書いてありました。私もそうありたいと考えます。
でも、「現状維持」のふりをして動かないのが、一番、楽なんですがね…。
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◇そうですか。山になりたいですかぁ…。
◆うん。
◇やっぱり、早池峰山ですか、それとも、姫神山、あ、紫波の東根山もありますね？
◆おい、おい、なんで岩手山が出てこないの？
◇岩手山は、hirafujiさんには似合わないから。
あ、その意味では、八幡平も秋田駒も、栗駒も似合いませんね！
◆似合わないって、どういうこと
◇似合うのは活火山以外の山！つまり『変化なし』！現状維持タイプ！
◆ぎゃふん。
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【今日の迷解答】
問題：三種の神器を書き記せ。
誤答：さらしの胴巻、短刀、そして盃！
（ち、違うから。「じんぎ」は「仁義」じゃなくて「神器」だから！）
