昨日は
紫波自転車競技場で「サイクルチャレンジ」というイベントがありました。
盛岡在住の作家・齊藤淳さんも参加されたと、
ご自身のブログにありました。
さて、私は
昨年の
「Did Not Start」の雪辱を果たさなければならない立場にありましたが、わけありで自宅内の「大」片付けをしていたのと、その関連で、車に自転車を積む余地がないほど荷物が載っていましたので、断念しています。
今朝、職場につくと、
紫波町体育協会の方から写真が添付された、昨日付けのメールが届いていました。
本文には
「今日サイクルチャレンジ大会がありました。
紫波総合高校のイン
ターハイに行かなかった方々に手伝っていただきました。
本当に感謝しています。」
とありました。
こちらこそ、
自転車競技部員に活動の場を与えていただいてありがとうございます…という気持ちです。
こんなにも
街の人たちに可愛がっていいただく高校生は「
盛岡市」にはいないだろうな…とも思います。
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◇
昨日のお話の続きですが、
メンタルト
レーニングを積むと、何があっても平気な精神をもつことになるんですか?
◆そうじゃないよ。
心臓をフェルトで覆ったり、顔に鉄の皮を貼ったりすることではない。
ひとことで言うのは難しいけれども、
国立スポーツ科学センターの菅生さんという方が
次のようにわかり易く説明していますので、引用しますね。
競技力の向上のために、「心理的スキル」や試合場面で使える「テクニック」を手に入れて、どのような場面でも自分で自分をしっかりとコントロールできるようになることです。
◇ああ、なるほど、
ショックやストレスを受けて、それによってダメージを受けるのは変わらないけれども、
その対処の方法を知っているから、立ち直る力が普通の人より強いんですね。
◆当然、走れなくなったショックは大きい。そんなこと、だれでも想像できる。
でも、これからを考えるしかない、最後まで諦めない。
ここに、北上翔南の監督さんの
その日のブログがあるから、ちょっと読んでみてよ。
諦めかけた私に、きっと今までで一番辛い時間を過ごしている さつきが言いました。
[先生、インターハイはまだ終わっていませんよ。何が起こるかわからないから、みんなに頑張って欲しい]
◇あら…
「きっと今までで一番辛い時間を過ごしている さつき」さんが、こんなことを言えるんですね。
私だったら、どっかで一人で一年ぐらい泣いているしかありませんが…
さすがに頂点を狙う子どもたちですね。
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今日は「盛岡
さんさ踊り」の3日目です。
身内のものが出るというので、さっさと帰ってきて、会場の中央通りにすっ飛んで行きました。
(平日だから、すいているべぇ)の予想を裏切り、大賑わいです。
やっと写真を撮れるところにャWションを得ましたが、放送では「次は第3集団」
(ああ、プログラムがないと、いつごろくるか分からない!
確か、早い方といっていたような気がする。おお、大仕鰍ッの
東北銀行チームが来た!
仙北町から
明治橋を渡るのに20分もかかったからなあ…行ってしまったか、とほほ)
と、帰ってきてしまいました。でも、気になったのでネットで検索すると
(が、が〜ん! だ、第4集団だったの!?)
行かなかったことにしておく方が無難かもしれません…お風呂の準備をして、ビールを冷やしておくことにします。