朝は涼しかったので、長袖ワイシャツで出勤しましたが、午後になるとぐんぐん気温が上がり、暑いこと暑いこと。
今日は「大暑」だそうです。
**********
さて、恒例「今朝の岩手日報で自慢」です。
学校のすぐそばの古館公民館で行われた、
子育て支援ボランティアグループ「ひよこひろば」の
定例交流会の様子が載っています。
私服での参加ですので、
高校生とはわからないのですが、
写真の最前列右は、紫波総合高校の3年生です。
ちなみに、
その後ろでカメラを構えているのは、
高校生ではなく紫波総合高校の職員でした!
福祉を中心に勉強している生徒、
家政分野の保育を勉強している生徒だけではなく、
普通教科だけを勉強している生徒も参加しており、
男子4人を含む29名が参加しました。
男子4人の「巨大紙芝居」は大好評だったようです。
このような地域活動も大切なことです。
当然、
インターハイに出場する時と同じく、出席あつかい(公欠)での参加でした。
夏休み中には
紫波町の「社会を明るくする運動実施委員会」が主催する「ふれあいお茶会」には茶道部が参加して、大活躍する予定です。
**********
がんばろう!岩手のスポーツが勝手に認定する「岩手スポーツ検定」(1級問題)
【問 題】
次の「作文テーマ」一つを選んで書く作文を募集し、そのコンテストを実施している団体は?
1)正々堂々(Excellence)
2)友好親善(Friendship)
3)尊敬感謝(Respect)
【ヒント】
▼コンテストの名前は「ジュニア作文オリンピック2009」
▼全世界を対象としたコンテストの国内選考を兼ねている
▼「後援」団体は、文部科学省、読売新聞社、社団法人全国高等学校文化連盟
▼一戸町出身の柴田勝治さんが、56年から平成2年まで、この団体の委員長をしています。
*****
◇正々堂々(Excellence)、友好親善(Friendship)、尊敬感謝(Respect)…
こ、これは人と人との関わり方の根本ですね!
◆そうだね、人に共通する大切なことだね。
◇素晴らしい団体です。
社会教育団体か何かでしょうか、それとも宗教関係の団体でしょうか?
◆残念、どちらも違うよ。
◇あ、わかった、紫波総合高校のボランティア活動の精神!
◆せ、正解!(…ということにしておこう)
*****
【答え】
日本オリンピック委員会(JOC)
公式サイトには、コンテストへの参加をとおして、
「オリンピック・ムーブメントへの理解をさらに深め、
世界平和を目指すオリンピックの意義をより身近に感じてもらうことを目的」としている
とありました。
それぞれのテーマの解説がついていましたので、丸写ししました。
1)正々堂々(Excellence)
スポーツで全力を出し切ったときのこと、最後までやりぬいたときのこと、
一生懸命に頑張ったことなど
2)友好親善(Friendship)
相手や仲間とのつながり・絆をスポーツを通じて感じたときのこと、
学校や国・言葉が違ってもスポーツを楽しくできたことなど
3)尊敬感謝(Respect)
スポーツを安心して楽しく行うときに大切なこと、
環境や相手・仲間への思いやり、フェアプレー精神など
この3つが「スポーツマンシップ」の根本なんだろうなと感じました。
春の全国選抜大会準優勝の花巻東高校に、県立盛岡第一高校が挑戦します。
公立高校の決勝進出は、
平成15年第85回大会で盛岡大学附属高校と県立福岡高校が決勝戦を戦って以来、6年ぶり。
『正々堂々(Excellence)、友好親善(Friendship)、尊敬感謝(Respect)』の精神にあふれたゲームで、観客の皆さんを感動させてくださいね。