今日から三者面談(本人・保護者・教員の3人の面談)が始まりました。
朝、駐車場に入って
(そうだ、今日は面談だから、駐車場をあけないといけないな。
面談を受ける人、待つ人で2台の車、それが3年×5クラスで15クラス、
つまり、一時に30台の車が来ることになる。これはいかん、いかん!)
と、第2体育館の裏に、車を一日とめておきましたが、見事な見込み違いで、駐車場は混雑なし…
後でみんなを(お客様優先で考えなくちゃ!)と叱ろうと思っていたのですが、
逆に、すっかり、みんなに馬鹿にされました。
「下手な考え 休むに似たり」でしょうか。
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力およばず、3対13の6回コールド負けを喫しました。
残念です。
私は、本当の野球場でダッグアウト(ベンチ)に入って公式戦を戦ったことがありませんので経験がないのですが、
今日、監督がこう言いました。
ダッグアウトに紫波総合高校の応援が聞こえてきて頼もしかった。
向かいのスタンドにいる相手チームの応援団の声が聞こえることはあっても、
背後にいる自分たちの応援団の声は、なかなか、聞こえることはない。
すばらしい応援をしてもらった。
昨日、応援に来てもらった3年生に心から感謝する。
私は球場には行きませんでしたので、どのぐらいすばらしかったかを知りませんが、
きっと素晴らしかっただろうと信じる根拠があります。
放課後に、3日間も応援練習をしてから出かけた3年生は、県内、どこを探しても、わが紫波総合高校にしかいないと思っているからです。
長い伝統を誇る「応援実力校」から見れば、吹けば飛ぶような応援団かもしれません。
でも、
3年生全員が、野球応援の前に応援練習をした…そして、球場でその成果を十分に発揮できたということで、
「準備をすれば成果があがる」ということを再認識したはずですし、
もしかすると、生まれてはじめて実感した生徒もいるかもしれません。
どうでしょう、誇れる生徒たちだと思いませんか。
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◇「手前味噌」ではありますが、「備えあれば 憂いなし」ですね。
◆そう、そう、「備えあれば うれしいな!」だよね。
◇「憂いなし」でしょ!